[年収300万円]手取り16万円2022年7月家計簿公開!

投資・節約

こんばんにちわ!リベイクです!!

今回は

  • 年収300万円
  • 手取り16万円
  • 宮崎県田舎暮らし会社員

2022年7月の家計簿を公開していきます!

 

この記事では

田舎暮らしで手取り16万円台の

自分の生活費は低いのか?高いのか?
手取りが低くても貯金を頑張りたい

そんな方の参考になるべく記事にしていきます!

 

結論

収入367,782円 ー 支出152,793円 = 貯蓄214,989円
という結果となりました!
事項で詳しく見ていきます!
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2022年7月家計簿内訳

では早速詳細を見ていきましょう

 

2022年7月の収入は

  • 給料:170,867円
  • 賞与:184,975円
  • 副業:11,940円

合計:367,782円

 

次に2022年7月の支出です

  • 家賃:50,000円
  • 通信費:6,915円
  • サブスク:1,180円
  • 食費:8,367円
  • 酒代:9,181円
  • 交通費:15,826円
  • 交際費:47,194円
  • 健康維持費:5,630円
  • 娯楽費:8,400円

合計152,793

収入367,782円 ー 支出152,793円 = 貯蓄214,989円

貯蓄額が+20万円ほどとなりました。

 

20万円+て多すぎない??

と思われたかもしれません。

これほど貯蓄に回せた理由は

  1. 賞与(ボーナス)が入った
  2. プレミアム商品券&お食事券を利用した

この2つが貯蓄が大幅に増えた理由です

 

1.賞与(ボーナス)が入った

2022年7月に勤務している職場より

184,975円の賞与をいただきました(手取り)
2022年夏のボーナスの平均額は「全体平均で78万円」ほど
https://allabout.co.jp/gm/gc/492972/:2022年夏ボーナス平均支給額ランキングより引用
僕は製造業ですので
製造業の平均87万円と比較すると
5分の1くらいとかなり平均より下となっております。
そんな僕のボーナスの使い道につきましては
別の記事に詳細を書いているのでご拝読いただけると嬉しいです

 

2.プレミアム商品券&お食事券を利用した

次に僕の住んでいる自治体が発行した

プレミアム商品券とプレミアムお食事券を利用したことで

日々の出費を抑えることができたということです

 

プレミアム商品券&プレミアムお食事券とは

新型コロナウイルス感染症が長期化していることを鑑み

市民による市域内での消費活動を促し、地域の経済活性化を図るため

市内の登録店で利用できる市運営のプレミアムサービス商品券

お食事券も同様に市または県が運営する加盟飲食店で利用可能なサービス券

要するに

自治体のお店が潰れないために

市が発行するお得な商品券のことです

 

どのくらいプレミアムなのかというと

  • プレミアム商品券:上限50,000円購入で65,000円が利用可能
  • プレミアムお食事券:上限15,000円購入で19,500円が利用可能

この行政サービスを利用することで

19,500円分を+にすることができました
この券は市などに登録している加盟店でしか利用ができませんが
  • スーパー
  • コンビニ
  • ドラッグストア
  • 飲食店
  • ガソリンスタンド
  • ホテル
  • 家具家電
  • ホームセンター
  • 住居関連店

といった幅広い店舗で利用が可能ですので

日用品などの買い物はプレミアム商品券を利用して

買っていたので日用品の出費が0円となりました

 

8月頭現在時点でプレミアム商品券とお食事券の残高は「52,512円」です

プレミアム商品券などを利用しても

お金が出ていっていることには変わりませんが

お得な商品券を使った分の消費は

家計簿的にはノーカウントしております。

 

2022年7月家計簿支出詳細

では次に7月の支出の詳細を見ていきましょ

  1. 家賃:50,000円
  2. 通信費:6,915円
  3. サブスク:1,180円
  4. 食費:8,367円
  5. 酒代:9,181円
  6. 交通費:15,826円
  7. 交際費:47,194円
  8. 健康維持費:5,630円
  9. 娯楽費:8,400円

合計152,793

1.家賃:50,000円

僕は実家暮らしをしております。

毎月30,000円を実家に入れているのですが

7月はボーナス月だったということもあり

ボーナスから20,000円を+して

50,000円を実家に入金しております。

2.通信費:6,915円

通信費の内訳は

  • 携帯料金:1,965円
  • wi-fi料金:4,950円

となっています。

 

携帯キャリアは「楽天モバイル」を利用しています。

格安SIMであるこのサービスは

docomo回線の一部を利用しているので

携帯が繋がらない!という心配はありません

しかも20G以上を利用しても「2,980円(税抜)」

さらに料金の支払いには楽天ポイントを利用することができます

Wi-Fi環境下であれば通信容量を利用することはありませんので

楽天ポイントを利用することで2,000円以下の携帯料金にできます👍

 

Wi-Fi料金はケーブルTVのものを利用しております。

僕の住んでいる地域は町外れですので

地元ケーブルメディアのWi-Fiを利用するしかありません😂

こちらの料金が4,950円(税込)となっているので

固定費として計上しております

 

3.サブスク:1,180円

こちらは僕が利用している

サブスクリプションの月額料金となります。

 

僕は「YouTube premium」を利用しています。

YouTube premiumのメリットは

  • 広告CMがない
  • 画面を開かなくても音だけ聞ける
  • YouTube musicで音楽も聴き放題

YouTubeの動画広告CM て正直うざくないですか??

いちいち動画をスキップするのは面倒で

僕に取ってはストレスでした😂

 

さらに僕はYouTubeをラジオ感覚で流していることが多いので

YouTube画面を落としても再生が止まらない

YouTube premiumは願ったり叶ったりでした👍

 

しかし、

月額料金が1,180円と他のサブスクに比べると高い
ことはマイナスですね…
Amazon primeは月額500円ほどに対して倍以上の料金となっております。
さらに注意点として
YouTube premiumはアップルストアのアプリ上から
プレミアム会員に登録すると1,550円の月額料金を取られます
これはアップル税と呼ばれるもので
Google Chromなどのブラウザから契約すれば「1,180円」なのに
アプリ上から契約すると+370円も余分にかかるのです😂
年間にすると 370円 × 12ヶ月 = 4,440円
登録方法の違いだけでこの金額はバカになりませんよね…
詳細は別記事にて書いているので
参考にしていただけると嬉しいです👍

 

4.食費:8,367円

食費は個人で使ったものを計上しております。

  • 1人での外食
  • カフェ代
  • コンビニでの購入

などなどです

 

7月は1人での外食が多く

プレミアムお食事券が利用できない店舗でも食事しました

それが食費が大きくなってしまったことの要因です😂

 

実家暮らしですので

自宅での食事は毎月家に入れている30,000円から出されるので

ありがたく節約させてもらっています👍

 

 

5.酒代:9,181円

僕はお酒が大好きです。

自宅でも毎日と言っていいほど呑みます🍺

本来であればお酒は月5,000円以下と決めていたのですが…

呑みすぎましたね😅

 

シンプルに反省です…

6.交通費:15,826円

こちらの交通費は

  • ガソリン代
  • メンテナンス代
  • ETC利用料
  • 電車代

などの自家用車や移動費などです。

 

ガソリン代は一回満タンにすると大体4,000円ほどかかります。

月3回給油するだけで12,000円の出費となるのです😭

 

僕は宮崎県の田舎暮らしですので

車は移動手段として必需品です。

 

原油高が続く現在本当に痛い出費となっております😭

7.交際費:47,194円

こちらは7月の一番の出費だった交際費です。

この項目には

  • 彼女とのデータ代
  • ホテル代
  • 同僚との食事
  • 友人との食事

などといった

同僚との食事や彼女とのデート代、ホテル代が含まれております。

 

誰かと関わった際にかかる出費はこの交際費としてまとめているので

誰とも会わなければこの出費は低くなります。

 

しかし、交際費を削ってまで節約をしようとは思いません。

良好な人間関係の構築には欠かせない出費だと思っています

 

ただ、職場の嫌いな上司や

マウントを取ってくる知人との食事などにお金は使いたくないので

 

大事にしたい人たちへの出費は惜しまない
ことにしております。
流石に毎週末飲み会などには参加しませんが
定期的に同僚と食事する際は顔を出して
後輩には少し多めに会計をするくらいです👍

8.健康維持費:5,630円

健康維持費には

  • 炭酸水
  • プロテインバー
  • プロテイン
  • 歯医者
  • 病院
  • 整体
  • ジム・水泳代
  • サウナ

などの健康食品や身体のメンテナンスとしての

出費が含まれています。

 

こちらは健康に対して使うお金ですので

節約はせず、むしろ積極的に使っております。

9.娯楽費:8,400円

娯楽費には

  • 映画鑑賞
  • 音楽鑑賞
  • 美容室
  • マッサージ

など支出の中で

僕自身の娯楽のために使ったお金です。

 

7月は映画を1人で2本とマッサージで揉みほぐしが

支出に入っています。

 

娯楽費は言い方を変えれば「贅沢費」です

できれば月2,000円以下に抑えたいところですが

なかなかストレスコントロールが難しく

気がつけば支出が多くなってしまった結果です😂

 

まとめ

今回の記事では

年収300万円・手取り16万円・田舎暮らし会社員の

2022年7月の家計簿を公開してきました。

 

2022年7月の収入

  • 給料:170,867円
  • 賞与:184,975円
  • 副業:11,940円

合計:367,782円

 

2022年7月の支出

  • 家賃:50,000円
  • 通信費:6,915円
  • サブスク:1,180円
  • 食費:8,367円
  • 酒代:9,181円
  • 交通費:15,826円
  • 交際費:47,194円
  • 健康維持費:5,630円
  • 娯楽費:8,400円

合計152,793

収入367,782円 ー 支出152,793円 = 貯蓄214,989円

貯蓄額が+20万円ほどとなりました。

 

7月に賞与が18万円ほど入ったこと

プレミアム商品券&お食事券を購入して+19,500円得をしたこと

これらが大幅に貯蓄に回せた理由です。

 

 

7月家計簿の反省点:抑えるべき支出

さて今回の支出の反省点は

  1. 食費:8,367円
  2. 酒代:9,181円
  3. 交際費:47,194円
  4. 娯楽費:8,400円

上記4つです

 

今回は賞与が入ったということもあり

少し浮かれてしまい出費が多くなってしまいました😭

食費と酒代は1人で消費したのでもっと自制をしないといけません。

 

 

 

交際費は彼女と3回お泊まりした

ホテル代で20,000円ほどの出費となっています。

彼女も僕も互いに実家暮らしですので

お泊まりをする時はホテル代がどうしてもかかってしまうので

どうしたものか現在考えております🤔

読者の方でいい案がありまりたらぜひ教えてください笑

 

 

 

娯楽費は明らかに普段より多い収入が入ってきたことで

調子に乗っている証拠ですね…

1人映画に3回とマッサージはなかなかの贅沢でした…

財布の紐を閉めていきます

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

7月は賞与が入り貯蓄が普段よりできたことで

気持ちが大きくなってしまい

支出が増えてしまった月でした。

 

普段の手取りは16万円ほどですので

7月の支出だと赤字ギリギリです

 

8月からは初心に戻り

勤倹貯蓄に努めて参りたいと思います👍

 

2022年7月時点ので

リベイクの資産額も公開していますので

そちらもよろしければぜひ!!

 

ご縁がありましたら

別の記事にてお会いしましょう!

ではっ!!!

リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

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