こんばんにちわ!リベイクです!
今回は
- 30歳独身
- 年収300万円
- 手取り16万円
- 田舎実家暮らし
- 会社員
が2022年の家計簿総支出を公開していきます!
この記事では
そんな方の参考になるように
記事にしていきます!
結論
2022年の収支は以下のようになりました
貯蓄率は25%という結果でした
貯蓄率とは
事項で詳しく収支を解説していきますので
最後まで読んでいただけると嬉しいです😁
ちなみに2022年の資産額の詳細は
別の記事で紹介しております。
- 銀行預金
- 積立NISA(投資信託)
- 米国株ETF(株式)
- 確定拠出年金
これらの資産額の2021年から2022年にかけては
というのも
2022年に旅行をした際
旅先で腕時計を100万円一括払いで購入したのが原因です
腕時計の購入に関しては
僕は一切後悔をしておりません
今回はこの腕時計の購入は反映させず
家計簿の収支として公開していきますので
ご承知おきください🙇♂️
2022年家計簿内訳
では早速、2022年の内訳を紹介します
2022年の収入は
- 給与収入(手取額):2,460,005円
- 副業収入:106,530円
- 一時所得:16,950円
- 配当利子所得:16,822円
収入額合計:2,600,307円
続いて2022年の支出です
- 家:400,000円
- 通信費:117,233円
- 酒代:100,371円
- 食費:252,875円
- 交通費:345,295円
- 日用品:67,558円
- 健康維持費:111,770円
- 交際費:264,470円
- 娯楽費:281,405円
支出合計:1,940,977
貯蓄率:25%
となっております
僕は
に生活をしているのですが
残念ながら2022年の家計簿的には
目標を達成することができませんでした…😭
次に収入の内訳の解説をしていきます
2022年収入:2,600,307円の詳細
- 給与収入(手取額):2,460,005円
- 副業収入:106,530円
- 一時所得:16,950円
- 配当利子所得:16,822円
こちらが内訳となっていますが
項目ごとに見ていきましょう
1.給与収入(手取り額):2,460,005円
こちらは文字通り
会社員と勤務している僕が
給料としてもらった所得の手取り額です
年収300万円のうち約80%が手取りとなるので
この額がメインの収入となっております。
2.副業収入:106,530円
次に会社員としての給与所得以外を紹介します。
こちらの副業収入:106,530円の内訳は
- 選挙立会人バイト:23,780円
- 消防団活動:70,250円
- ポイ活:12,500円
副業収入合計:100,530
このようになっております。
選挙立会人バイト:23,780円
僕は宮崎県の田舎町で実家暮らしをしております。
田舎では選挙の際
街中の選挙会場へ行けない高齢者世帯のために
その際に
選挙管理委員会とは別に
選挙に立会をして
- 市議会選挙
- 県議会選挙
- 市長選挙
- 衆議院選挙
- 参議員選挙
など地方選挙から比例代表選挙まで
日本ではたくさんの選挙が行われます
その時に立候補または応募をすることで
選挙立会人のバイトをすることが可能なのです
別の記事にて紹介していますので
詳しく知りたい方はそちらをぜひ
2022年は2回の選挙で立会人をしましたので
消防団活動:70,250円
ポイ活:12,500円
アンケートモニターとはwebや郵送で届くアンケートに答えて報酬をもらう仕事です
仕事の休憩中や病院の待合室にて
ぽちぽち簡単なアンケートに答えるだけで
簡単な副業収入を得ることができるので
そんな方は
一時所得:16,950円
配当利子所得:16,822円
- 株式の配当金:13,000円
- 銀行の利息:537円
- 小銭貯金:3,285円
これらをカウントしております
株式の配当金:13,000円
配当金とは
株式を発行した企業は、一般的に利益を上げると株主にその一部または全部を分配します。
その分配された利益のことを「配当金」と言います
※野村証券公式サイトより引用
僕は積立NISA、確定拠出年金とiDeCoの併用をしていますが
それらは配当金は再投資され利益の最大化に利用されています。
それ以外の資金で株式を購入しているので
その株の配当金の年間合計が13,000円となったのです👍
銀行の利息537円
こちらは文字通り
銀行預金の利息の年間合計額です
と思われた方もいるかもしれません
僕は
通常の大手銀行の預金金利の利息は「0.001%」
となっております。
100万円預けても利息は10円
ですがネット銀行だと預金金利は「0.1%」
100万円預けた場合、利息は1,000円となります。
同じ金額を預けているだけでも
これだけの差があるのでバカになりません🤔
また
- 振り込み手数料
- 引き出し手数料
などは金額に応じて無料になるケースが多く
さらに実店舗がないので
コンビニなどでいつでも手数料を気にせず引き出すことが可能です👍
急に飲み会が入ってしまい
こんな経験はありませんか??
ネット銀行なら土日でも手数料がかからず
お金をおろせるので
メインバンクはネット銀行にすることをオススメします
小銭貯金:3,285円
僕はキャッシュレス財布を5年以上愛用しています
キャッシュレス財布を使うメリットは
- 落としにくい
- 最低限のカードでスッキリ
- お金をあまり入れないので使いすぎない
- 荷物が軽くなる
- 財布の中身を整理する癖がつく
などが挙げられます
逆にデメリットとして
- カードを多く持ち歩けない
- 小銭があまり入らない
- お札があまり入らない
- 中身の整理を毎度しなくてはならない
などがあります
こちらが僕が愛用しているキャッシュレス財布です
片手で収まるので
スーツの胸ポケットやズボンの尻ポケットにすっぽり入るので
落とすことやスリにあう心配はありません
その中はこうなっております
見ての通り
カード入れは4枚しかありません
左はお札入れですが
お札を10枚入れるとパンパンになってしまいます
さらに一番の問題は小銭が入らないこと
数枚であれば問題ないのですが
10枚以上の小銭が入るとパンパンになってしまいます。
なので現金払いをした際は、小銭を取り出し貯金箱に入れていました
その小銭貯金がある程度貯まったら
銀行に行って預け入れをしていたのです
これは収入のうちに入らないかもしれませんが
小銭が出た場合は家計簿上にカウントせず
小銭を銀行に預け入れた際に一時収入として計上する
ことにしていました
500円玉貯金のオリジナル版と思っていただければ幸いです
預け入れる銀行は大手銀行や地方銀行など
サブで利用している銀行がいいでしょう
ネット銀行では小銭の入金が不可能な場合が多いです
また、店舗のある銀行でも
500円玉貯金をしている方は十分注意するようにしてください
2022年支出:1,940,977円の詳細
では次に支出の詳細を見ていきましょう
- 家:400,000円
- 通信費:117,233円
- 酒代:100,371円
- 食費:252,875円
- 交通費:345,295円
- 日用品:67,558円
- 健康維持費:111,770円
- 交際費:264,470円
- 娯楽費:281,405円
支出合計:1,940,977
以上となっております。
家:400,000円
まずは家に入金した金額400,000円です
僕は実家暮らしをしているので
毎月30,000円、ボーナス月はさらに20,000円を入れています
2022年は合計で400,000円となりました
通信費:117,233円
通信費の内訳は以下の通りです
- 携帯代:25,253円
- サブスク:20,050円
- その他通信費:650円
- ブログサーバー代:11,880円
- wi-fi代:59,400円
合計:117,233円
携帯代:25,253円
携帯利用料金は年間で25,253円となりました
僕が利用しているのは楽天モバイルです
サブスク:20,050円
- Youtube premium:14,160円
- Amazon prime:4,900円
- Netflix:990円
となっており
ネットフリックスは1ヶ月のみ有料会員でした
しかし、節約の為にサブスクを2つまで
と制限したのでネットフリックスは解約することにしました
Youtube premiumはiPhone上で加入すると
1,550円も毎月利用料金がかかってしまうのですが
Googleブラウザからの加入だと1,180円で済みます
その差は370円ほどですが
年間にすると4,440円となりますので
この差は大きいです😭
同じサービスを利用しているのに
こうも金額が違うのはAppleを利用しているからです
その他通信費:650円
ブログサーバー代:11,880円
wi-fi代:59,400円
酒代:100,371円
食費:252,875円
- お菓子
- コーヒー代
- お弁当
- 外食費
などの実家以外での食事をした出費を計上しております
2022年は電車で九州1周一人旅をした影響で
食費に使ったお金が多くかかってしまいました
旅行で使ったお金に関しましては
本当に楽しかったので、一才後悔はしておりません😁
ただ、生活の中でちょっとしたことに使ったお金
- お菓子
- お弁当
- 外食
などは少し制限を設けた方がいいのかなと反省しております…
交通費:345,295円
交通費の内訳として
- ガソリン代
- ETC利用料
- その他移動費(飛行機・電車等)
- 車整備費
日用品:67,558円
- 歯磨き粉
- 歯ブラシ
- デンタルフロス
- マウスウォッシュ
- ティッシュ
- 殺虫剤
- ゴミ袋
- シャンプー
- 化粧水
- 散髪
などなど
生活に必要なものは数多くあります
実家暮らしのため
そこまで日用品に使うお金は多くはないですが
自分で利用する日用品に関しては
自分の財布から支払っているので
このような出費となりました
ひと月あたり5千円強の出費です
健康維持費:111,770円
健康維持費は自身の健康のために使った出費です
内訳は
- ジム:12,110円
- 水泳:6,100円
- サウナ:17,960円
- 病院:20,570円
- プロテインバー:8,900円
- 炭酸水:33,500円
- マッサージ:12,630円
となっております
ジムと呼称しておりますが
僕は自治体の体育館で筋トレをしております。
市の体育館は器具も充実しており
何より1回の使用量が220円と安価な為
スポーツジムで会費10,000円支払うより
重宝しております👍
水泳も自治体運営のプールを利用しており
30分の利用で300円ほどです!!
スポーツジムが高いと思っている方は
ぜひ一度、自治体の体育館を調べてみてはいかがでしょうか??
交際費:264,470円
交際費として計上したものは
- 同僚との食事
- 友人との食事
- 彼女との食事
- 結婚式への参加
- マッチングアプリの利用料金
を計上しております。
簡単に言えば
会社の同僚との食事会は3ヶ月に1回程度なのですが
頻繁に行われるものではないため
極力参加をするようにしています
娯楽費:281,405円
- 服飾費:14,360円
- 旅行費:192,331円
- プレゼント:27,954円
- ふるさと納税:26,760円
- プレミアム商品券:20,000円
となっております
2022年は先述してきたように
九州1周電車一人旅をしました
その中で旅行中は我慢をせず
使いたいものにお金を使っていました😀
家計簿上で見ると、中々お金を使ったなー
とう感じですね😂
ふるさと納税では
自己負担金額2,000円で地方自治体の特産品を購入でき
さらに住民税の低く抑えることができるため
毎年必ず、行うようにしております。
ふるさと納税って結局意味あるの?
と思われがちですが
プレミアム商品券とは2019年から始まった自治体のサービス消費税の引き上げやインフレの影響に伴い所得の少ない方、子育て世代に対して、負担額を緩和することを目的とした全国の市区町村が発行・販売されたサービスのこと
まとめ
今回は
- 給与収入(手取額):2,460,005円
- 副業収入:106,530円
- 一時所得:16,950円
- 配当利子所得:16,822円
収入額合計:2,600,307円
2022年の支出は
- 家:400,000円
- 通信費:117,233円
- 酒代:100,371円
- 食費:252,875円
- 交通費:345,295円
- 日用品:67,558円
- 健康維持費:111,770円
- 交際費:264,470円
- 娯楽費:281,405円
支出合計:1,940,977
貯蓄率:25%
- 酒代:100,371円
- 食費:252,875円
- 交通費:345,295円
- 娯楽費:281,405円
- 30歳独身
- 年収300万円
- 手取り16万円
- 田舎実家暮らし
- 会社員
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