[年収300万円]手取り16万円2022年夏のボーナス公開とその使い道

投資・節約

こんばんにちわ!リベイクです!

2022年夏のボーナスが支給されました!

僕のプロフィールはというと

  • 20代後半独身会社員
  • 年収300万円
  • 手取り16万円
  • 田舎実家暮らし
  • 工場勤務

このようになっております。

 

 

そんな僕の2022年の夏のボーナスは

手取り184,975円でした!
2022年の製造業のボーナスの平均はというと
87万円ほどとなっており
製造業自体は2021年の夏と比較すると
若干増えている傾向にありますが
僕自身のボーナスは全体に比べ5分の1程度と
圧倒的に低いです
この記事では僕のように
  • ボーナスが20万円以下の会社員
  • ボーナスが低いと嘆いてる方

そんなお悩みのある方の参考になるよう記事にしていきます!!

 

 

この記事を読むことで

少ないボーナスでも有効な活用法を知ることができます!!

 

結論

僕の2022年夏のボーナスの使い道は以下の通りです

ボーナス支給額:184,975円

  1. 実家:20,000円
  2. プレミアム商品券&お食事券:65,000円
  3. 米国株式ETF:102,975円

詳しく解説していきます!!

最後まで読んでいただけると嬉しいです😁

 

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1.実家:20,000円

冒頭でもお伝えしたように

僕は田舎で実家暮らしをしております。

 

20代後半独身で実家暮らしをしている理由としては

お金が貯まるから
僕は毎月給料が入ったら実家に
30,000円を家族に渡しております。
1人暮らしなら家賃+水光熱費がかかるところを30,000円で済ませてもらえる実家には感謝です
気持ち程度ですが20,000円をボーナスが入ったら
必ず家族に渡すようにしております
社会人は1人暮らしするのが当たり前!!
という世間の意見があるかもしれませんが
自分の首を絞めてまで世間の評価のために無理をするのは本末転倒なのではないでしょうか??
僕が1人暮らしする時の条件として
  • 彼女と同棲するとき
  • 結婚するとき

と決めております

 

 

 

実家から通える距離の職場であれば

無理せず環境を有効活用して貯金をしましょう

といっても家族から実家から出て行けと言われているのであれば話は別ですが😂

 

2.プレミアム商品券&お食事券:65,000円

次の使い道として

宮崎県で発行された

プレミアム商品券とプレミアムお食事券の購入に使いました!

 

プレミアム商品券とは

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化していることを鑑み、

市民による市域内での消費活動を促し、地域経済の活性化を図るため、

市内の登録店で利用できるプレミアム商品・サービス券

 

要するに

市区町村のお店が潰れないために

市が発行するお得な商品券です👍

 

こちらは市に登録した店舗でのみ利用が可能です

僕の住む街で発行されたものは

商品券・お食事券ともにプレミアム率30%でした

2つとも上限が定められており

商品券は1名あたり上限5万円で抽選

お食事券は1名あたり上限1万5千円で先着順

となっております。

 

①プレミアム商品券:50,000 × プレミアム率30% = 65,000  ※15,000円お得
②プレミアムお食事券:15,000 × プレミアム率30% = 19,500 ※4,500円お得

現金65,000円を支払っただけで

19,500円もお金をもらえたことになるので

少ないボーナスでもお得に活用ができますよね👍

 

このように各自治体ではコロナ禍の影響で

街の活性化を図るためにこのようなサービスをしております。

しかし、市の広報手段としては

  • 地元新聞
  • 地元TVニュース
  • 市の公式ホームページ

などでしか広告をしていないので

地域の情報にはある程度アンテナをはっておく必要があります

僕の場合、職場の同僚や家族から情報を仕入れていました

 

行政のお得なサービスは積極的に活用していきましょう!!

3.米国株ETF:102,975円

実家に20,000円

プレミアム商品券&お食事券に65,000円

その残額である102,975円の使い道は

株式投資です
僕は年収300万円ほどですが
3年ほど前から株式投資をしております。
理由は会社の給料の伸びより
株式の成長の伸びの方がいいから
これは「r>g(アールダイナリジー)」といわれるもので
  • rとはリターン(return=資本収益率)
  • gとはグロース(growth=経済成長率)

のことを指します

 

労働者の給料所得は経済成長とほぼ等しいとされているので

gの経済成長率は給料所得成長率と同じと思ってください

 

つまり、

労働によって得られる給料所得より、投資によって得られる利益の方が大きい
とういうことです。
お金持ちが投資に充てるお金の方が、労働者より効率よく稼ぐことができることを表しています。
詳しくはトマ・ピケティ著:21世紀の資本を読んでみてください
と言いたいところですが
本書は6,000円もするので
わかりやすく解説している書籍を手に取ってみてください📕

僕はリスクをとった投資はしておらず
アメリカの連続増配企業を集めたVIGという
ETFに投資しております。
ETFってなに??
と思われた方はこちらの動画をご覧ください

 

簡単にいうと株式上場している投資信託です。

いろんな企業(株)の詰め合わせた

いわばお弁当パックと思ってください

 

 

そして僕の買い付けているVIGの特徴として

  1. アメリカの企業で10年以上増配をしている企業(約200社ほど)が含まれる
  2. 高いトータルリターンが期待できる
  3. 暴落時のダメージが少ない
  4. 運用コストが小さい
  5. 将来高配当株化する可能性がある

 

増配とは

企業が毎年定期的に株主に対して払う配当金が増えていることを言います。

今年1株につき100円の配当金で

翌年は1株につき120円といった感じです。

 

安定した業績を出している企業が増配をする傾向があり

これを10年以上続けている企業を集めたのがVIGなのです。

 

VIGについては今度詳細を記事にしたいと思っているので

その時はぜひご拝読いただければ嬉しいです😂

 

2022年7月現在、VIGは1株20,000円ほどですので

これを7月中に5回に分けて購入したいと思っております。

 

株と同じように上がったり下がったりするので

小分けにして買うことで

値下がりを最小限に抑える作戦です👍

 

まとめ

今回の記事では

年収300万円手取り16万円の会社員である僕が

2022年夏のボーナス金額とその使い道について解説してきました

ボーナス手取りは184,975円

毎月の手取りより気持ち多いくらいとなりました。

 

 

ボーナス少なくても有効活用をしたい!!

そんな方へ向けて書いたこの記事で

僕がオススメする使い道は以下の3つです

  1. 実家:20,000円
  2. プレミアム商品券&お食事券:65,000円
  3. 米国株式ETF:102,975円

 

1の実家暮らしに20,000円では

生活費を月30,000円で安く済ませてもらっている実家に

感謝の気持ちとして家族へ渡しました

 

 

2のプレミアム商品券&お食事券では

自治体の発行するサービス券である

プレミアム商品券とお食事券を可能な限り購入しました

どちらもプレミア率30%でしたので

  • 商品券:50,000円購入で65,000円
  • お食事券:15,000円購入で19,500円
実質お金が増えたことになります👍
プレミアム商品券につきましては別記事にて詳細を書いておりますので
そちらもよろしければぜひ!
残ったボーナスは
3の米国株連続増配ETFである「VIG」を購入して
堅実な資産運用資金に変えています💰
最後まで読んでいただきありがとうございました
僕のブログでは
年収300万円の低所得20代サラリーマン
お金で困らないような暮らしを随時紹介しておりますので
気になる方がいたら他の記事も読んでいただけると嬉しいです😀
ご縁がありましたら別の記事にてお会いしましょう!
ではっ!!!
リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

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