こんばんにちわ!リベイクです!
今回は
- 年収300万円
- 手取り16万円
- 田舎暮らし
- 実家暮らし
- 会社員
そんな僕の
この記事は
そんな方の疑問の解決になるよう
記事にしていきます!
結論
純資産額とは?
純資産とは
資産から負債を控除したものをいいます。
2023年7月の純資産額内訳
では早速
2022年12月から
↓
2023年7月
までの
純資産額の推移を見ていきましょう!
それがコチラです↓(端数は含めない)
- 銀行預金:610,000円⇨635,000円
- つみたてNISA:513,000円⇨891,000円
- 確定拠出年金&iDeCo:308,000円⇨434,000円
- 米国株式ETF(株):993,000円⇨1,283,000円
2022年12月時点での純資産額は「2,424,000円」
↓
2023年7月時点での純資産額は「3,243,000円」
1.銀行預金:610,000円⇨635,000円
- 生活防衛資金:370,000円
- 積立定期預金:15,000円
- 投資用余剰資金:250,000円
僕は銀行口座を3つ持っており
それぞれの役割で振り分けております
生活防衛資金とは
病気やけが、災害や突然の失業など、予期せぬ事態が起こったときの出費や生活費のためにあらかじめ貯めておくお金のこと
万が一の事態に備えて保険に加入している人もいるかもしれませんが、
保険会社から支給される保険金は手元に届くまでに時間がかかる場合があり、
その間に生活が苦しくなる可能性も考えられます
そんな「万が一の時の為」に備えておくお金のことです。
僕の1ヶ月の平均的な生活費は
約12万円ほどです。
と言われております。
僕は半年に1回
1ヶ月の生活費の見直しを行い
生活防衛資金を調整しております。
今回
生活防衛資金を増やす結果となりました
なので
余裕を持って
37万円が生活防衛資金でした
詳細は下記の記事にて解説しております。
積立定期預金では
- 冠婚葬祭
- 旅行
- 車検
- 急な出費
などのために備えております。
コチラは
ネット銀行の積立定期預金を利用してます
ネット銀行なら
- ネット銀行なので使いやすい
- いつでも解約ができる
- イオン系列店のATMなら手数料が無料
- 店舗がないので金利が1%と高い
- 送金手数料が数回無料
などのメリットがあります
ネット銀行を解説していないという方は
投資用余剰資金は
投資のための資金となります。
僕は
- つみたてNISA
- iDeCo
- 米国株ETF
これらの資産運用をしております。
投資といっても
毎月決まった金額を
インデックス運用が気になる方は
下記の動画をご覧ください↓
2.つみたてNISA:513,000円⇨891,000円
つみたてNISAとは2018年1月より開始された新たな少額投資非課税制度です。非課税投資枠が年間40万円で、投資期間が最長20年。 少額から毎月コツコツ、長期での資産形成を目指す方に向いた制度です本来、投資の利益には課税がされるのですがNISA制度内では非課税になります
3.確定拠出年金&iDeCo:308,000円⇨434,000円
次に確定拠出年金とiDeCoの資産額が
確定拠出年金とは
事業主や加入者が掛金を拠出し、
加入者自らがその資産を運用し、
運用の成果により将来の年金受取額が決まる制度
企業型確定拠出年金(企業型DC)と個人型(iDeCo)に分かれる
僕の場合働いている会社が
企業型確定拠出年金制度(企業型DC)を
導入しているので
そして
iDeCoとは
確定拠出年金制度の1つで
企業型確定拠出年金は企業が実施するものであるのに対し
iDeCoは「個人型確定拠出年金」と呼ばれ
元々は厚生年金のない自営業者及び
60歳未満で企業型年金に加入していない人向けの制度
要するに企業型・個人型の確定拠出年金は
という感じです
確定拠出年金(企業型DC・iDeCo)も
積立NISAと同じように
- 積立掛金
- 運用益
が非課税となっているため
長期で運用することで
大きく資産を増やすことが可能なのです!
詳しくは別の記事で解説していますので
詳細が気になる方はそちらをぜひ
つみたてNISAと同様
2022年12月から2023年7月までは
相場の調子が良かったので
つみたてNISAと共に
確定拠出年金(企業型&iDeCo)増加傾向でした
4.米国株式ETF(株):993,000円⇨1,283,000円
- つみたてNISA
- 確定拠出年金(企業型DC&iDeCo)
以外の余剰資金で投資をしている
米国株式ETFのVIGの運用額です。
ETFとは
上場投資信託のことで
金融商品取引所で取引される投資信託のこと
一般の投資信託は金銭の出入りにより解約設定されるが、
ETFは投信会社指定の現物金融商品による
要するに
そして僕が唯一購入しているETFが
米国株連続増配株ETFのVIGです。
VIGの特徴として
- 10年連続増配企業200社ほどが組み込まれている
- 高いトータルリターンが期待できる
- 運用コストが小さい
- 暴落時のダメージが小さい
- 将来、高配当株化する可能性がある
などが挙げられます。
株式は定期的に「配当金」という形で
1株あたり何円かのお小遣いが株主に配られケースがあります。
毎年連続で増配している企業というのは
安定して利益を生み出している優秀な企業です。
そのVIGを僕は毎月1・2株を定期的に購入をしており
2022年12月から2023年7月の7ヶ月間で
これもあくまで
株式市場の調子が良かった影響ですので
まとめ
今回の記事では
- 年収300万円
- 手取り16万円
- 田舎暮らし
- 実家暮らし
- 会社員
そんな僕の
結論
純資産額とは
総資産から負債(ローンなどの借金)を除いた金額です。
その内訳は
- 銀行預金:610,000円⇨635,000円
- つみたてNISA:513,000円⇨891,000円
- 確定拠出年金&iDeCo:308,000円⇨434,000円
- 米国株式ETF(株):993,000円⇨1,283,000円
ついに!
増加の要因として
- 生活防衛資金を強化した
- 株式市場が好調で資産が増加した
などで理由で資産額が右肩上がりで落ち着きました
僕は3ヶ月分の生活費を確保して
残りは積極的に資産運用に回しております。
正直、株式市場の状態に左右されやすいという
非常にリスキーな資産運用となっていますが
- 独身
- 実家暮らし
というように
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