[お金]年収300万円手取り16万円田舎暮らし純資産額公開!2023年7月版

投資・節約

こんばんにちわ!リベイクです!

今回は

  • 年収300万円
  • 手取り16万円
  • 田舎暮らし
  • 実家暮らし
  • 会社員

そんな僕の

2023年7月時点での純資産額を公開していきます!

この記事は

低収入でもお金を増やしたい!
他の人の資産額が気になる!

そんな方の疑問の解決になるよう

記事にしていきます!

 

結論

2023年7月時点での僕の純資産額は「3,243,000円」となりました!
以後詳しくご紹介していきます!
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純資産額とは?

本記事に入る前に
純資産額とは何か?
について解説いたします

純資産とは

資産から負債を控除したものをいいます。

資産1億円でも負債(借金)が9,900万円の時
純資産は100万円となります。
要するに
借金を除いた純粋な資産が純資産ということです
ちまたでたまに聞く
資産1億円の社長!!
という人でも
借金が9,900万円もあったら
手元に残っているのは100万円なので
あれ?この社長借金まみれじゃない?
となるはずです
僕は借金(ローンなど)がない
純資産ということを前提に記事にしていきます

2023年7月の純資産額内訳

ちなみに
前回、純資産額を公開したのが
2022年12月なので
約7ヶ月間でどれだけ増やすことができたのか
そこに注目していただけると幸いです

では早速

2022年12月から

2023年7月

までの

純資産額の推移を見ていきましょう!

それがコチラです↓(端数は含めない

  1. 銀行預金:610,000円⇨635,000円
  2. つみたてNISA:513,000円⇨891,000円
  3. 確定拠出年金&iDeCo:308,000円⇨434,000円
  4. 米国株式ETF(株):993,000円⇨1,283,000円

 

2022年12月時点での純資産額は「2,424,000円」

2023年7月時点での純資産額は「3,243,000円」

7ヶ月間で819,000円純資産を増やすことができました!
1ヶ月あたり117,000円も増えた計算です!
次に内訳をみていきます

1.銀行預金:610,000円⇨635,000円

銀行預金は
生活防衛資金・積立定期預金・投資用余剰資金
その3つの合計が「635,000円」です
内訳は以下の通り
  • 生活防衛資金:370,000円
  • 積立定期預金:15,000円
  • 投資用余剰資金:250,000円

僕は銀行口座を3つ持っており

それぞれの役割で振り分けております

生活防衛資金とは

病気やけが、災害や突然の失業など、予期せぬ事態が起こったときの出費や生活費のためにあらかじめ貯めておくお金のこと

万が一の事態に備えて保険に加入している人もいるかもしれませんが、

保険会社から支給される保険金は手元に届くまでに時間がかかる場合があり、

その間に生活が苦しくなる可能性も考えられます

そんな「万が一の時の為」に備えておくお金のことです。

僕の1ヶ月の平均的な生活費は

約12万円ほどです。

一般的に、会社員は生活費の3ヶ月から6ヶ月分を生活防衛資金として準備しておくと良い

と言われております。

僕は半年に1回

1ヶ月の生活費の見直しを行い

生活防衛資金を調整しております。

 

今回

生活防衛資金を増やす結果となりました

なので

12万円 × 3ヶ月 = 36万円

余裕を持って

37万円が生活防衛資金でした

詳細は下記の記事にて解説しております。

積立定期預金では

不足の事態の出費に備えて毎月少額ですが積立をしております
  • 冠婚葬祭
  • 旅行
  • 車検
  • 急な出費

などのために備えております。

コチラは

ネット銀行の積立定期預金を利用してます

ネット銀行なら

  • ネット銀行なので使いやすい
  • いつでも解約ができる
  • イオン系列店のATMなら手数料が無料
  • 店舗がないので金利が1%と高い
  • 送金手数料が数回無料

などのメリットがあります

ネット銀行を解説していないという方は

一度検討してみてはいかがでしょうか??

投資用余剰資金

投資のための資金となります。

僕は

  • つみたてNISA
  • iDeCo
  • 米国株ETF

これらの資産運用をしております。

投資といっても

毎日パソコンの画面に張り付いて売買を行うものではなく

毎月決まった金額を

決まった日に投資するインデックス運用です。

インデックス運用が気になる方は

下記の動画をご覧ください↓

積立NISAとiDeCoは次項で解説します。
ここでの投資用余剰資金とは
株を買うために準備しているお金ということです
生活防衛資金については
半年に1回生活費の見直しを行います
なので銀行の預貯金の変動は少なく
投資用余剰資金をいくら回せるかによって
銀行預金は変動するため
今回は生活防衛資金を見直したことで
31万円から37万円へと増額となりました

2.つみたてNISA:513,000円⇨891,000円

つみたてNISAとは
2018年1月より開始された新たな少額投資非課税制度です。
非課税投資枠が年間40万円で、
投資期間が最長20年。 少額から毎月コツコツ、
長期での資産形成を目指す方に向いた制度です
本来、投資の利益には課税がされるのですが
NISA制度内では非課税になります
僕はこのつみたてNISAを
毎月上限の33,333円を積立ております
2022年12月末時点でのつみたてNISA資産額は513,000円
そこから7ヶ月経過して891,000円
7ヶ月間で378,000円増加しました
毎月33,333円を7ヶ月間貯金しただけなら
233,331円のお金が増えるだけですが
投資の力で144,669円も増えた結果となりました。
しかしあくまで
株式市場がこの7ヶ月間調子が良かっただけで
もしかしたら、
資産が減っていた可能性もあります…😭
リスクとリターンは表裏一体です
NISAをご検討の方
Youtubeや書籍、証券会社のHPなどで事前に勉強することをオススメします

3.確定拠出年金&iDeCo:308,000円⇨434,000円

次に確定拠出年金とiDeCoの資産額が

308,000円から434,000円と+126,000円も増加しました

確定拠出年金とは

事業主や加入者が掛金を拠出し、

加入者自らがその資産を運用し、

運用の成果により将来の年金受取額が決まる制度

企業型確定拠出年金(企業型DC)と個人型(iDeCo)に分かれる

僕の場合働いている会社が

企業型確定拠出年金制度(企業型DC)を

導入しているので

中途退社した場合は退職金はなく、自分で最低60歳まで運用する必要があります

そして

企業型確定拠出年金と併用して運用しているのがiDeCoです

iDeCoとは

確定拠出年金制度の1つで

企業型確定拠出年金は企業が実施するものであるのに対し

iDeCoは「個人型確定拠出年金」と呼ばれ

元々は厚生年金のない自営業者及び

60歳未満で企業型年金に加入していない人向けの制度

要するに企業型・個人型の確定拠出年金は

国:年金に頼らないで自分の老後のお金は自分で備えてくださいねー

という感じです

 

確定拠出年金(企業型DC・iDeCo)も

積立NISAと同じように

  • 積立掛金
  • 運用益

非課税となっているため

長期で運用することで

大きく資産を増やすことが可能なのです!

詳しくは別の記事で解説していますので

詳細が気になる方はそちらをぜひ

つみたてNISAと同様

2022年12月から2023年7月までは

相場の調子が良かったので

つみたてNISAと共に

確定拠出年金(企業型&iDeCo)増加傾向でした

4.米国株式ETF(株):993,000円⇨1,283,000円

4つ目にご紹介するのは
僕が資産運用している
  • つみたてNISA
  • 確定拠出年金(企業型DC&iDeCo)

以外の余剰資金で投資をしている

米国株式ETFのVIGの運用額です。

ETFとは

上場投資信託のことで

金融商品取引所で取引される投資信託のこと

一般の投資信託は金銭の出入りにより解約設定されるが、

ETFは投信会社指定の現物金融商品による

要するに

株の詰め合わせお弁当パックのようなイメージです
詳しく知りたい方は下記の動画をご覧ください↓

そして僕が唯一購入しているETFが

米国株連続増配株ETFのVIGです。

VIGの特徴として

  1. 10年連続増配企業200社ほどが組み込まれている
  2. 高いトータルリターンが期待できる
  3. 運用コストが小さい
  4. 暴落時のダメージが小さい
  5. 将来、高配当株化する可能性がある

などが挙げられます。

株式は定期的に「配当金」という形で

1株あたり何円かのお小遣いが株主に配られケースがあります。

その配当金が毎回増配している株を「連続増配株」と呼びます。

毎年連続で増配している企業というのは

安定して利益を生み出している優秀な企業です。

VIGはその増配を10年以上連続している企業のみを集めたお弁当パックです。

そのVIGを僕は毎月1・2株を定期的に購入をしており

2022年12月から2023年7月の7ヶ月間で

993,000円⇨1,283,000円と290,000円も増えた結果となりました

これもあくまで

株式市場の調子が良かった影響ですので

必ずしも絶対このくらい利益を得られるというわけではございません
しかし、VIGは株式市場が暴落する局面でも
値下がりする幅が小さいのがメリットですので
僕のような
投資は堅実で安定した資産運用をしたい!
という方にはまさにうってつけの投資商品となります。
 

まとめ

今回の記事では

  • 年収300万円
  • 手取り16万円
  • 田舎暮らし
  • 実家暮らし
  • 会社員

そんな僕の

2023年7月時点での僕の純資産額を紹介してきました

 

結論

2023年7月時点での僕の純資産額は「3,243,000円」でした

純資産額とは

総資産から負債(ローンなどの借金)を除いた金額です。

その内訳は

  1. 銀行預金:610,000円⇨635,000円
  2. つみたてNISA:513,000円⇨891,000円
  3. 確定拠出年金&iDeCo:308,000円⇨434,000円
  4. 米国株式ETF(株):993,000円⇨1,283,000円
2022年12月末から2023年7月の7ヶ月間で「378,000円増加」しました

ついに!

僕の年収300万円を超えることができました!!

 

増加の要因として

  • 生活防衛資金を強化した
  • 株式市場が好調で資産が増加した

などで理由で資産額が右肩上がりで落ち着きました

僕は3ヶ月分の生活費を確保して

残りは積極的に資産運用に回しております。

正直、株式市場の状態に左右されやすいという

非常にリスキーな資産運用となっていますが

  • 独身
  • 実家暮らし

というように

リスクを取れる状況なのでむしろチャンスです
資産運用は全て自己責任です。
資産運用を始める際は
事前に自分のリスク許容度を考慮して
しっかり勉強した上で
つみたてNISAや確定拠出年金制度を利用して
資産を増やしてみてはいかがでしょうか??
さいごまで
ご拝読いただきありがとうございました!
ご縁がありましたら
別の記事にてお会いしましょう!
ではっ!!!
リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

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