こんばんにちわ!
リベイクです!
先日、X(旧Twitter)にて
このような投稿をしたところ
それに伴い
今回の記事では
- 金融資産の内訳
- 5年で8倍にできた方法
- 年収:300万円
- 手取り:16万円
- 住み:宮崎県で実家暮らし
- 年齢:30歳
2023年12月時点では
それと比較すると
僕は低所得者ということになります。
金融資産の内訳
では早速
金融資産の内訳を
ざっくり紹介します。
- 銀行預金:970,000円
- 米国株式ETF:1,100,000円
- 新NISA:1,430,000円
- 確定拠出年金&iDeCo:600,000円
合計:414万円
こんな感じです
1.銀行預金:970,000円
まずは銀行預金です
コチラは現金として保有している金額です。
内訳は
- 生活防衛資金:360,000円
- 投資用資金:610,000円
生活防衛資金とは
怪我、入院、解雇など
「もしも」に備えて貯めておく資金のことです。
この生活防衛資金があることで
株などの投資で運用しているお金が目減りしても
精神的なゆとりができます。
生活防衛資金の目安として
- 会社員は生活費の3ヶ月から半年分
- 自営業の方は1年分
と言われています。
生活防衛資金は
- 年齢
- 家族構成
- ローンの状況
- 投資のリスク許容度
などで変わります。
僕の場合
独身で30歳、実家暮らしと投資リスクが取れるので
3ヶ月分の生活費を防衛資金としております。
最低限の生活の保証はできているので
生活防衛資金以外の
2.米国株式ETF:1,100,000円
続いて
米国株式ETFの1,100,000円です
ETFとは「上場投資信託」のことで
僕は2023年末まで
ETFを150万円ほど保有しておりましたが
2024年からはじまった新NISAに投資をするため
- ETFを毎月10株売却
- 新NISAに売却分を入金
という流れをとっております。
3.新NISA:1,430,000円
続きまして
僕の金融資産のメインである
新NISAの1,430,000円についてです。
2024年にはじまった新NISAですが
それまでは「NISA」というもので
- つみたて投資枠:年間上限額40万円
- 成長投資枠:年間上限額120万円
となっており
しかし、新NISAは
- つみたて投資枠:年間上限額120万円
- 成長投資枠:240万円
と大幅に上限額が拡大されたのです
NISA最大の特徴として
となることは継続していますが
新NISAでは、
非課税保有限度額が全体で1,800万円となり
売却した場合、これまで非課税枠は復活しませんでしたが
なので僕は
税金のかからない新NISAを有効活用しようと思い
米国株式ETFを少しづつ売却することにしたのです
気になる新NISAでの投資先は
- 過去20年以上株価が右肩上がりをしている
- 人口増加国
- GAFAなどの世界を牽引する企業が多い
などです
僕はリスクが取れるので
4.確定拠出年金&iDeCo:600,000円
最後に
確定拠出年金とは
企業などが退職金などの代わりに
掛金を用意し、従業員が管理運用することで
運用益を年金に上乗せする制度です
iDeCoとは
個人が掛金を用意し
運用することで年金受給時に
運用益を年金に上乗せする制度です
詳しくはコチラの記事をご覧ください
つまりこの600,000万円は
- 確定拠出年金
- iDeCo
これらはともに
資金拘束期間が65歳までと
あまりにも長いため
という意見も多々あります
その意見も一理あると思います
が僕は冒頭の通り
年収がそこまで高くありません
なので年金の補填のため
さいごに:資産を5年で8倍にできたポイント
- 保険の解約
- 固定費の削減
- 収入内で買えないものは諦める
- 実家暮らしを活用する
- 手取りの一部を先取り貯蓄する
- 見栄を捨てる
- 公共施設を活用する
- NISA、iDeCoで投資するをはじめる
- 納得できないものにはお金は払わない
などです
詳しい解説は後日
別の記事にて紹介しますので
今しばらくお待ちください…
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
僕が資産400万円突破できたのは
NISAやiDeCoをはじめていない方は
と言いたいのですが
投資未経験者の方は
と思いますよね…
僕も貯金しかしていない時は
いきなり投資のことを言われても
胡散臭い!!
としか思っていませんでした
なのでまずは
現在、初心者向けのセミナーありますので
NISAやiDeCoに興味のある方は
ぜひ相談してみてください!!
ご縁がありましたら
別の記事にてお会いしましょう!
ではっ!!
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