[ファッション初心者向け]無難に見せるファッションポイント３選

こんばんにちはリベイクです

早速ですが、

• おしゃれ初心者でどんな着こなしをすればいいかわからない
• おしゃれに興味ないけどそれなりにみられたい
• ブランドものを使わずにおしゃれに見せる方法を知りたい
• 無難なファッションを知りたい

そんなお悩みはありませんか？

僕は現在28歳のしがない男性会社員です。

10代後半から20代前半まで収入のほとんどをブランド服につぎ込んで自己満足をしてきました。

ブランド服につぎ込んだ金額は年間１００万円以上です😂

しかし、社会人として働き出しての僕の年収は３００万円ほど…

20代後半に入った時に、「このままブランド服を買い続けるとヤバイ！」と感じ

ブランド服をほとんど手放しましたが、やはりおしゃれに見られたい！という未練はありました。

なぜなら人間誰しも、一度見栄を張ってしまうとなかなかレベルを下げられなくなるものだからです…

本記事では元年間ブランド服に１００万円以上をつぎ込んだ浪費家がとある書籍に出会い

「無難に見えるファッションポイント３選」ご紹介して行きたいと思います。

この記事のまとめを一言でいうなら「シンプルイズベスト」です。

結論

では結論から先に述べたいと思います。

「ブランド品を使わなくてもオシャレに見せる方法３つ」は以下の通りです。

1. コーディネートの色は３色まで
2. シルエットはIラインVラインを意識する
3. ファッションテーマを決める

それでは順に解説していきます。

1.コーディネートの色は３色まで

ファッション初心者がよくありがちなことはまず

これが挙げられます。

主張の激しい赤色をベースとしてチェック柄や「水曜日のダウンタウンのOPのような目がチカチカする色」などを使えばオシャレにみえると勘違いしている人もいます。

逆に全身真っ黒だったり地味な色合いを使いすぎたりすると「汚い」と言った印象を受けます。

また柄物を選びがちな人もいますが、周りから見ると「チンピラに見える」「やばい人に見える」

と言った印象を与えてしまいます。

柄物を着こなせるのはファッション上級者です。

主張の強い柄物（ヒョウ柄・迷彩柄）をオシャレに見せることは初心者にはハードルが高いということを意識しましょう。

ファッション初心者が着る服で最も無難で周りから変にみられないポイントは

３色の選び方

1. 友人知人に似合う色を聞く
2. 自分の好きな色で思いつく３つを基準にする
3. 髪・目・肌の色で決める

1.友人知人に似合う色を聞く

親しい友人がいる方は思い切って「僕のイメージカラーってある」と質問をしてみましょう。

その友人がオシャレに気を使っている方であれば「君はこんな色が似合うよね」と言ってくれるはずです。

ももいろクローバーZやでんぱ組などのアイドルグループなどをみているとそれぞれのメンバーにイメージカラーをつけています。

これはアイドルに興味がない人でも「緑色の子はなんかいいよね」と印象付けるためのものです。

緑色＝〇〇さん

と言ったように自分のテーマカラーを人に聞いてみることでファッションの参考にするのです。

 

2.自分の好きな色で思いつく３つを基準にする

あなたの自分の好きな色を思いついた順に３つ書き出してみてください

好きな色を自分のファッションのテーマにすると違和感なく服選びをすることができます。

僕の場合ですが、順に

1. 黒
2. 緑
3. グレー

と３つの色を思いつきました。

これを基準として着る服を統一します。

服を買いに行った時でも「この服はいいけど僕の３色じゃないから買わなくていいや」と思い無駄な出費になりません。

自分の好きな３つの色以外買わないルールを決めると自然とコーディネートはまとまります。

ここでの注意点は

黒が一番好き！という人は全身真っ黒の服を着てしまいがちですが、それはオシャレ上級者がすることです。

ファッション初心者が黒１色でまとめてしまうと「野暮ったい」印象を出してしまいます。

せめて２色をコーデに入れるようにしましょう。

 

3.髪・目・肌の色で決める

人には髪・目・肌の色で似合う服が決まっていると言われています。

これをパーソナルカラーと言い、生まれ持った肌・瞳・髪の色によって決まる、あなたにとって見合う色のことです。

自身のパーソナルカラーが気になる方は無料で診断を行うことができるので一度試してみてください。

この診断では春・夏・秋・冬の季節をテーマにその人にある色を診断してくれます。

紹介された色の中で自身が好きな色を３色えらびファッションのベースにしてみてはいかがでしょうか？

2.シルエットはIラインVラインを意識する

ファッションにおいてのシルエットはとても重要です。

ここでいうファッションシルエットとは全身をアルファベットに例えたラインを表現しております。

ファッションシルエットの基本は３つあり、

1. Iライン＝上下ともにタイトにまとめている
2. Vライン＝上着がダボっとした感じで、下半身はタイトなもの
3. Aライン＝上着はタイト、下半身はゆるっとしたボトムスでまとめている

などのお悩みを抱えた男性むけに「無難に見せるファッションのポイントを３つ」ご紹介してきました。

無難なファッションポイント３つは下記の３つです。

1. コーディネートの色は３色まで
2. シルエットはIラインVラインを意識する
3. ファッションテーマを決める

色を多く使っても様になるのはオシャレ上級者です。

初心者は柄物をさけ３色までにしましょう。

シルエットは下半身が細く見えるようなボトムスを選ぶとスッキリして野暮ったく見えません。

ファッションテーマを決めることでごちゃごちゃした印象を与えず変にみられません。

僕自身ブランド品の服ばかり手を出してきましたが、これらのルールに従い現在は服を選ぶことで気が楽になりました。

補足

あくまで今回は「オシャレにそこまで興味ない」「変にみられなければいい」と行った方に焦点を当てて記事を書いてきました。

オシャレが趣味という方やこれからいろんなファッションを楽しみたいという方からすると

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また、人から変にみられないファッションをする上で大事なことをもう一つあげるとすれば、

それは「清潔感」です。

髭を剃っていない、髪がボサボサでフケが出ている、眉毛を整えていない、服がほつれていて汚い

これらはみるからに清潔感がありませんので、まずは身だしなみから整えましょう。

さいごに

今回、「無難に見せるファッションのポイント３つ」ですが、参考にした書籍がありますがありますのでご紹介します。

それがコチラ↓

最速でおしゃれに見せる方法　実践編 [ MB ] 楽天で購入

この本の著者：MBさんはファッションバイヤーとしてメンズファッション雑誌JOKERなどに協力しており、漫画「服を着るならこんな風に」の監修を務めるなど

「日本人をオシャレにする！」ために活動中です。

書籍を手にとって参考にしてみるのもありだと思います。

もう洋服で悩まない！ 服を着るならこんなふうに　実践編 [ MB ] 楽天で購入

ここまで読んでいただきありがとうございました。

正直、「人は他人のことあまりみていない」といいます。

しかし、「人は他人の目線が気になるもの」です。

人は見た目で人を判断する傾向にあるので、無難なファッションをしておくことで「自分は危険な存在ではない」とアピールしてトラブル回避ができるのだと思っています。

別の記事では僕がブランドモノを売却して得た臨時収入についての記事も書いていますのでよろしければそちらもぜひ！

またご縁がありましたら別の記事にてお会いしましょう！ではっ！！