[節約]県外の結婚式に参加しなくてもいい!理由3選

投資・節約

こんばんにちわ!リベイクです!

今回は

県外の結婚式に参加しくてもいい理由を3つと対処法を解説して行きます!
この記事では
県外で友人に結婚式に呼ばれたけど参加するべきか迷っている
結婚式って絶対行かないといけないの?
ご祝儀はいくら包めばいいの?
そんな疑問の参考になるよう記事にしていきます!
結論
貯蓄をしたいのであれば、県外の結婚式には参加しない方がいいです
その理由を3つ解説していきます!
あくまで個人の見解ですのであくまで参考にしてください🙇‍♂️
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著者の状況

まず先に僕の現状を解説していきます
僕は現在
宮崎県の田舎で実家暮らしをしております。
今回の結婚式の招待を受けたのは
僕が勤務している職場の後輩です
僕が勤務している会社は大阪に本社があり
僕は宮崎県の工場採用です
今回結婚式をするのは本社採用で配属が宮崎県の工場となった後輩くんです
後輩くんの結婚相手は
大阪で知り合った方
といういこともあり
お互いの地元である大阪で結婚式をすることになったようです。
部署は違いましたが
何度か飲みに行くくらいの仲だったので
今回の結婚式に招待を受けることとなりました
僕はさほど仲の良くない知人からの
結婚式の招待は、基本的に全て断っております
理由は
さほど仲の良くない相手の結婚式にご祝儀を包むのは納得がいかないから
これまで一度、結婚式には一度だけ参列したことはありますが
それは直属の後輩で、式場が近場だったからです。
しかし、県外で行われる結婚式には行ったことがなかった為
今回に限り参加をしてみよう
と思いたったわけです。

県外の結婚式に参加しなくていい理由3選

では本題の
県外の結婚式に参加しなくてもいい理由を3つ解説していきます。
その理由は
  1. ご祝儀代が高い
  2. 新郎新婦が交通費・宿泊費を負担してくれない可能性がある
  3. 職場の上司達に気を使わないといけない

以上の3つとなります。

順に解説していきます

1.ご祝儀代が高い

まずはご祝儀問題についてです
皆さんは結婚式に招待された時に
ご祝儀はいくら包みますか??
これは社会人や学生でも
結婚式に招待された方であれば必ず悩むことだと思います。
基本的に結婚式でのご祝儀は3万円が相場と言われております
内訳は
  • 1万円:お祝い金
  • 2万円:食事代と引き出物代

となっております。

 

しかし、ご祝儀の金額は

新郎新婦との間柄によって変わります。

一例ですが

  • 友人や同僚:3万円
  • 上司:3万円〜5万円
  • 親族:5万円〜10万円

と言った感じです。

 

ここで避けるべき金額は

  • 割り切れる金額(2万円などの偶数)
  • 1万円

です

 

偶数は「割り切れる=別れ」

を連想させてしまうことから

一般的にはタブーとされています。

 

また

4万円=「死」

9万円=「苦」

この金額は連想されるものが好ましくないので

避けるべき金額とされています。

 

それに、結婚式でのご祝儀が1万円だと

新郎新婦の負担となります。

  • 料理・飲み物代で平均1万9千円
  • 引き出物・ギフト代で平均6千円

これらがかかると言われています。

 

相場で測れるものではありませんが

「実費相当分にお祝いの気持ちを包んだ金額」=相場の3万円

となるでしょう

 

今回僕が参加する結婚式は職場の後輩が行うので

相場的に3万円を包むことにしました

 

後で解説しますが

ご祝儀代以外に

  • 移動費(飛行機代)
  • 宿泊費

これらもかかりました…

ご祝儀代は最低でも3万円が一般的な金額です

貯蓄を優先させたい人は、結婚式の参加をいっそのこと

控えた方がいいでしょう…

2.新郎新婦が交通費・宿泊費を負担してくれない可能性がある

県外の結婚式に参加する際に

ご祝儀とは別に問題となっていくのが

交通費・宿泊費です

僕は今回、

宮崎県から大阪市内の式場での結婚式に招待を受けました

 

しかし、

残念ながら大阪までの交通費・宿泊費は一銭も出ませんでした😂

一般的に

結婚式で県外や遠方の知人・友人を招待する場合

新郎新婦側で全額負担するのが理想であり、せめて半額は負担すべき

と言われているようです

今回大阪での結婚式に当たって

僕の出費は以下のようになりました。

  • ご祝儀代:3万円
  • 飛行機代:2万円
  • 宿泊費:1万円
ご祝儀代とは別に3万円が交通費と宿泊費にかかってしまいました

正直

片道代の交通費くらいは負担をしてほしかった…

宮崎から参加するのは5人なので

そのくらいの負担はしてほしかった…

というのが僕の本音です😂

県外などの遠方の結婚式に参加する際は交通費や宿泊費を負担してもらえるかを確認したほうがいいでしょう

3.職場の上司に気を使わないといけない

最後に県外への結婚式に参加しなくていい理由として

職場の上司に気を使わないといけない

ということです

 

今回は僕は職場の後輩から結婚式へ招待を受けました

職場の後輩ということもあり

出席者の中にはもちろん、職場の上司も含まれます。

となると

結婚式で職場の上司に気を使わなくてはなりません

 

  • 職場の上司の前でお酒を飲みすぎたらダメ
  • 上司に挨拶をするのが面倒くさい

など、

職場関係で呼ばれている以上ある程度気を使う必要があります

 

気にしすぎかとは思いますが

仕事関係での出席ですので、少しは気を使わなければなりません

友人の結婚式であれば、そこまで気を使う必要はないかと思います
  • 苦手な上司
  • 苦手な同僚
  • 苦手な後輩

などがいる場合の結婚式なら

いっそのこと参加しなくても問題はないかと思います

結婚式に参加するということは

お祝いに行くというスタンスですので

無理して参加する必要はないかと僕は思います

まとめ

今回の記事では

県外の結婚式に参加しくてもいい理由を3つ解説
してきました
県外での結婚式に参加しなくてもいい理由は
  1. ご祝儀代が高い
  2. 新郎新婦が交通費・宿泊費を負担してくれない可能性がある
  3. 職場の上司達に気を使わないといけない

以上の3つとなります

 

ご祝儀代の相場は

  • 友人や同僚:3万円
  • 上司:3万円〜5万円
  • 親族:5万円〜10万円

と言われております

県外などの遠方の結婚式でも

最低3万円は包まないと新郎新婦側に失礼となります。

 

新郎新婦側が結婚式をする際は

交通費や宿泊費などを全額負担するのが理想ですが

最低でも半額は新郎新婦側が負担をすべきと言われております

しかし、今回僕が参加する結婚式では

負担をされず、全額自己出費となりました。

  • 飛行機代:往復2万円
  • 宿泊費:1万円

ご祝儀と別に3万円の負担となりましたので

正直この出費が家計的にはきつかったです…

 

職場の後輩男子の結婚式ということもあり

僕以外の参加者には上司が数人います…

式が行われている最中は、最低でも上司にある程度の気を使う必要があります

 

県外や遠方の結婚式は正直家計へのダメージは大きいです…

県外や遠方の結婚式に招待された際は自分の家計の状態をチェックしましょう

県外の結婚式に招待されたけど参加したくない時の対処法

最後に

県外で行われる結婚式に招待されたけど、参加を断りたい時の対処法を紹介します

それは

お祝い金を直接、新郎新婦に渡す

これが最低限の解決策と言えるでしょう

金額は1万円くらいがベストです。

 

なぜなら、結婚式では前述したように

  • 料理・飲み物代で平均1万9千円
  • 引き出物・ギフト代で平均6千円

が新郎新婦の負担となります。

お祝い金が1万円

料理代・引き出物代が2万円

とこれが一般的な認識のようです。

 

家計的に参加が難しい…
招待されたけど正直参加したくない…
これらのお悩みがある方は
招待してくれた方にお祝い金として1万円を渡して、参加できないことを伝える
これが解決策となります。
社会人の冠婚葬祭マナーはとても難しく
相手に失礼のないように大人の関係を崩さないベストな対応をしていきましょう
最後まで読んでいただきありがとうございました
別の記事では
どんなに関係の浅い知人からの結婚式の招待でも必ず参加するけどご祝儀は1万円しか包まない
というとてつもないドケチな知人を紹介しております
そのかたが共通の知人達からその後どのように言われているか…
気になる方はそちらもぜひご拝読ください
ご縁がありましたら
別の記事にてお会いしましょう!
ではっ!!
リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

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