タバコやめたい:禁煙のはじめ方4ステップ、吸いたくなった時の対処法3選紹介

生活・健康

こんばんは!リベイクです!

タバコをやめて節約したい、喫煙者だけどそろそろ健康のことも考えて禁煙したい、禁煙はじめたのに続かない、配偶者または恋人に禁煙してほしい…そんか方はいませんか?

僕は20歳からの5年間で1日でタバコ約1箱半を喫煙してました。俗にいうヘビースモーカーでしたが2019年11月から2020年12月現在で禁煙1年を経過しました!!

今ではタバコを吸いたいとも思うこともありません。

今回は禁煙を1年以上継続中の僕が禁煙のはじめ方と継続のコツをテーマに、少しでも禁煙のお手伝いができるよう記事にしたいと思います!!

スポンサーリンク

禁煙のはじめ方

まず禁煙と聞いてはじめにやることは何だと思いますか??

禁煙は出だしが大事です!全てといっても過言ではありません!

禁煙をはじめれない人は「人付き合いの為」「俺になんかは無理」「そのうちやめる」など初めから諦めていたり、先延ばしにしていたりと禁煙に対して前向きに考えておりません。考えてはいてもふわふわしており考えが甘いです。

禁煙の始め方、それは

タバコやめると思ったその瞬間からやめる!!🚭

本当にこれに限ります。

その吸ってるタバコの箱、またはいまあるタバコのストックがなくなり次第やめる。買い足しはしない

こういったように今所持している箱が切れたその時から禁煙はスタートです!!

愛煙家にとってタバコは生活の1部になっているのでうだうだ考えていては禁煙は始めれません、、

思い切りが大事なんです!!

ちなみに僕が禁煙を始める際は最後の1箱を吸い終わったとき「このク○ッタレがぁぁ!」

と、声に出しながらゴミ箱に投げ入れました笑

このくらい思い切ってタバコを捨てたら次の段階に入っていきます。これからの段階をphase1からphase4に分けて進めていきます。

phase1:灰皿を捨てる

禁煙をはじめたての人が禁煙が続かない原因として

タバコがいつでも吸える環境下にあることが挙げられます。

喫煙者がタバコを吸う際の必需品は何だと思いますか?ライター?

違います、喫煙室にある必需品…灰皿がないとタバコは吸えないんです!

ライターがなければ火はつけれませんが、タバコの灰を落とす場所、そして吸い殻を捨てるものがないと街中の喫煙所ではタバコは吸えません。喫煙所以外でタバコを吸うようなモラルの欠けた人はどうしようもありませんが…

僕も喫煙者時代はバスや電車などを使った長距離移動の休憩時間はまずタバコを吸うために血眼になって喫煙所を探していました😂

禁煙を始めた初日にしたこと…それは灰皿を捨てるです。

phase2:ライターを捨てる

次にライターを捨てました。ライターは災害などの非常時持ち出しリストに推奨されているなど、捨てない方がいいと言われています。

しかし、喫煙者の方はライターを10個以上所持していたり、ジッポを使っているなど非常時には使えるといっても明らかに必要のないものを所持しているケースがあります。

10個以上所持している人は「いつか使う」「ストック」といった理由をおっしゃる方がいますが、はっきりいって「1個で良くない??」と思います。

ライターは1個のみで普段あけない引き出しの中に入れるなど目につくところから排除しましょう。

ジッポなどはメルカリや買取業者に売るなどして少しでもお金にしてランチ代などや日用品を買うなど有効活用をすることをオススメします。僕も2万円のジッポを5年間使っていたので手放すことには渋りましたが次の誰かに使ってもらった方が愛用のジッポも喜んでくれると判断しました😀

携帯で記念に写真を撮ると捨てやすくなります👍

phase2はライターを捨てるでした。

phase3:家族に禁煙を宣言する

タバコを吸えるアイテム3つ「タバコ・灰皿・ライター」これらを捨てたら準備完了です!あなたの禁煙は本格的にスタートしました!

吸えるものがない!次は家族や恋人、友人、職場の人に禁煙をしたと宣言をしましょう。

禁煙はじめたてはすごく心細く、周りの協力がなければ僕も禁煙はできませんでした…

近しい人達に宣言することによって自信を追い込み、周りの協力を得ましょう。そして宣言をしておいて喫煙をしてしまうことを恥ずかしいこと、屈辱、そう思いましょう。

禁煙はメンタルとの戦いです。喫煙は恥、そう思い徹底することで喫煙所に近づかなくなり行動を変えていけます。

喫煙していた頃との行動を変える…タバコとライターを持って喫煙所に行く、その当たり前だった行動を改善していきましょう。

phase4:タバコ代を積立定期預金で貯金をする

タバコ代に1ヶ月いくらかかっているか?タバコを吸わない人にとってはピンとこないかもしれませんが、タバコ税は年々増加傾向にあり、2020年10月から加熱タバコ、紙巻タバコ、葉巻タバコなどの全てのタバコが増税となりました。さらに2021年10月より増税が予定されており、

・増税前の2020年9月から2020年10月の増税で1箱あたり平均20円の値上げ

・2020年10月から2021年10月でさらに30円の値上げ

つまり2020年9月から2021年10月までで50円値上げすると言われております。

下記は大手タバコメーカーJTの2020年10月からの増税後小売定価新旧比較表になります。

https://www.itmedia.co.jp/business/spv/.2008/01/news013_0.html

No.1のメビウスを見ると490円から540と値上げしております。

タバコ1箱の原価は約80円、およそ6倍以上が税金として持っていかれると考えるとまさに喫煙者にとってタバコは重税です。

増税してもタバコを吸い続ける人はまさに高額納税者と言わざるを得ませんね…

自身の1ヶ月のタバコ代はいくらか?その金額を把握してください。仮に1箱540円とした場合1日2箱を30日間毎日喫煙すれば32,400円…1年間で388,800円もタバコ代に出費していることになります。

10年吸い続けた場合はなんと3,888,000円!!

新車のアウディを買える金額になります!

https://www.goo-net.com/ipn/newcar/price_0350_0400.html

何気なく支払っているタバコ代が増税なで右肩上りで値上がりしていき、チリツモで大きな金額になることをわかっていただけたでしょうか?

オススメとして禁煙を始めたら毎月のタバコ代をざっくりでいいので算出し、その金額を銀行の積立預金で天引きするようにしましょう。

僕が実際吸っていたタバコはアメリカンスピリットメンソール当時480円で1日1箱吸っていたので1ヶ月で約15,000、その15,000を1年間満期で積立預金に回しました。タバコ代があるからタバコを買ってしまう。ならその金額を無かったことにしよう!そんな気持ちで始めました。

1年満期になった時は最新のスマホやPCを買ったり、家族持ちであれば旅行に行くなど、使い道を考えるとモチベーション維持に繋がります👍

禁煙が辛くなった時の対処法

次に禁煙を始めてしばらくすると必ずと言っていいほどタバコを吸いたくなる時があります。

こんな時、どうやって乗り切るか?僕が実践して成功した対処法を3つほどあげたいと思います。

強炭酸水をがぶ飲みする

この方法が一番喫煙欲求を抑えることができると思います。

ただの炭酸水ではなく、強炭酸水です!ネット記事を見ると水を飲むと禁煙できると書いておりますが、炭酸水を胃に入れることによってお腹を膨らみ喫煙欲求が抑え込まれるらしく、こまめに飲むことで水以上の効果が得られるようです。

僕はこれを信じ、タバコが吸いたくなったとき、喉が乾いた時などこまめに飲んでいました。また、強炭酸水はスポーツ後に飲むと疲労回復効果があると言われており、砂糖などの成分は一切入っておりませんので健康的です。他にもハイボールを作る時に活躍したり、ダイエットのために普段から愛飲されている方も多くいるようです。

楽天市場やアマゾンで1ケース24本入りで2000円ほどで購入できますので、気になる方はぜひ一度購入して見てください😀

歯磨きをする

これは昼食後に有効です。

昼食後タバコを片手に喫煙所に向かう会社員の皆さんをよくお見受けしますが、ご飯を食べたら歯磨きセットを持って歯磨きに向かいましょう!

歯磨きをしたのにタバコを吸うといった人はほとんどおらず、むしろヤニで黄ばんだ歯も白く綺麗になり清潔感UPです。健康にとってマイナスでしかない喫煙を歯磨きすることで口臭対策や虫歯予防などのプラスにしていきましょう!

有酸素運動を始める

タバコのせいで階段を上がっただけで息が切れるという話が有名です。肺の機能が弱くなり呼吸がキツくなります。そこで簡単なウォーキング、ランニングの有酸素運動を取り入れることで弱くなった肺の元気を取り戻しましょう。

僕の場合、膝を痛めやすいので膝への負担が少ない水泳を1時間ほど1ヶ月2〜3回ほどしております。

有酸素運動を始めてから自身の身体が軽くなっていく実感が生まれ、食事も美味しくなります。何より職場や家族、女性からのウケがすごくよくなります。

マッチングアプリを利用している僕ですが、相手に求める条件としてタバコを吸わない人、ということをプロフィールに書いている女性も多く見られます(著者調べ)

まとめ

いかがだったでしょうか?

タバコをやめる手順と、タバコが吸いたくなった時の対処法を乱文ではございますが、書き記してきました。

phase1:灰皿を捨てる

phase2:ライターを捨てる

phase3:家族に禁煙宣言をする

phase4:タバコ代を積立定期預金で貯金する

上記4つを見ると、僕自身が率先してタバコを吸えない環境を作っていったことがわかります。タバコを吸う道具(灰皿、ライター)を捨て、家族に禁煙宣言することで精神を追い込み、金銭的にいい意味で余裕をなくしタバコを買うお金をなくす。ここまですればタバコがない生活の始まりです。

タバコを吸いたくなったら炭酸水をがぶ飲みしてお腹を満たす、歯を磨いて綺麗にした歯を汚したくないという気持ちを作る、有酸素運動を始め健康意識を高める。これを継続することで僕は1年以上禁煙を継続しております。

この記事が少しでもみなさんの禁煙のきっかけ、お手伝いになると嬉しいです😁

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました!

ご縁がありましたら次回の記事でお会いしましょう!ではっ!

リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

リベイクをフォローする
生活・健康
スポンサーリンク
リベイクをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました