こんばんにちはリベイクです!
pairs、タップル、Tinderと3つのマッチングアプリを5年間使いマッチングした人数500名!出会った人数50名、交際に至った人数1名だった僕が過去出会った女性と交際に至ることができなかった失敗談を今回も記事にしていきたいと思います。
マッチングアプリをはじめたきっかけや利用していたアプリの感想をまとめた記事はコチラです↓
今回の女性はタイトル通り「条件指定ちゃん」この条件指定とはなんぞや?と気になる方はぜひ最後までご覧になっていってください。
そんな条件指定ちゃんとのやりとりや上手くいかなかったことを自分への戒めとして事細かに記事にしていきます。
この記事でマッチングアプリを検討している方の参考になったり、僕のマッチングアプリの失敗談でクスリとでも笑っていただけると嬉しいです👍
過去にマッチングアプリ奮闘記を3記事ほど書いていますのでよろしければそちらもチェックしてみてください😀
リベイクがどんな人間か気になると言う方は下記の自己紹介記事も貼り付けておきますのでよろしければぜひ!
出会い
その子とマッチングしたのは僕がアプリをはじめて数ヶ月経った頃でした。
アプリに慣れてきた頃、相手側から「いいね」が届きました。
その子の特徴は以下の通りです。
- ・年齢:1つ上の当時24歳
- ・職業:事務職
- ・趣味:フェスやライブ参戦
- ・容姿:フリーアナウンサーの川田裕美似
そしてまさかの高校の先輩だったのです。学部が違うため在学中面識はありませんでしたが、共通の人物の話題などに話が盛り上がり、会ってデートすることになったのです。
デートを重ねて…
ランチデート、居酒屋デートなど一緒に数回食事をしていくうちにいつの間にか2ヶ月ほどが経過していました。そのうちいい雰囲気となってきたのでこの人となら恋人になれるかもしれないと淡い期待をいただいていました。
そのうち相手からも一緒に旅行に行きたい!フェスに行きたい!と積極的に誘いがありました。
流れもあり、デートの帰り際に告白するとあっさりOK!
記事冒頭で500名マッチして交際に至ったのは1人とありますが、実はそれ以前に交際はできていたのです😀
とある事件が起きるまでは…
事件
告白もOKだったのでその日の夜はウキウキ気分で連絡を取り合ったいました。
そしてお相手から「電話がしたい」と言われたので数十分電話しながらたわいも無い会話をしていると急に、「明日も会いたい」と言い出したのです。
僕としては今日会ったばっかりだからしばらくしてからでいいかな〜と思っていたので、週末まで待って欲しいというと
「なんで?!彼氏なんだから彼女が会いたいって言ったら会いにきてよ!」
と逆上…
その後以下のように言われてしまいました
「最低でも週3回会うこと、週末は一緒に過ごすこと、私が会いたいって言ったらすぐに会いに来ること!あ、後今週私の家にきて両親に会ってね」
リベイクの心「ひえェぇぇぇぇぇ」
僕的には頻繁に会いたいというわけではなく月2回くらい会えればいいかなーといったスタンスで交際をはじめたつもりでした。
交際するまで相手もそんな感じだと思っていましたが、交際するや否や豹変…
僕は一応了解しましたが、なんとなく怖くなりLINEの返信が遅くなったり、遊びを断ったりしていくうちに相手側から「別れたい」と連絡がきてしまいました。
交際期間わずか1週間…
1週間しか交際をしていないので、この交際はノーカウントとしたのでした😂
まさしく「条件指定ちゃん」
まさか交際するや否や条件を突きつけてくるとは思いもしませんでした。
その後
条件指定ちゃんとわずか1週間で破局して半年が経った頃、とあるスナックでばったりと再開しました。
僕は会社の飲み会で、条件指定ちゃんは女子友達数人と飲んでいました。
お酒も入っていたので互いに久しぶり!と声をかけ少し話をしたところ、二人とも新しい恋人はできておらず、そこから恋愛話となりました。
その流れで改めてどんな異性がタイプなのか?という話題となり、僕は冗談で「週3回会いたいとか付き合うなり条件を出さない相手がいいなー」と言ってみました😈
すると条件指定ちゃんは「えー!そんな人いるんだー!私ならそんなこと絶対言わないけどなー!!」と本気でいい出したのです
「いやいやあなたですがなぁぁ!!😵」とツッコミたくなる気持ちを抑えながら
この子は自分が条件を出したことで相手を引かせてしまったことを本気で気にしていないんだ…
逆も然り、悪気ないつもりでも相手からしたら驚くようなことがあるんだと僕は学びました。
それから数年たった頃、僕が別のマッチングアプリを利用していると何度か条件指定ちゃんを見かけることがありました。
条件指定ちゃんはその後の恋愛も上手くいっていないようでした。僕はpairs、タップル、ティンダーと3つのマッチングアプリを利用しましたが、その全てで条件指定ちゃんが候補として出てきたので、もしかしたら変わっているもの同士、相性抜群だったのかもしれません笑
「真面目な相手を探しています」
そう彼女のプロフィールに書いてあった文章はすごく重たい言葉でした…
まとめ
ここまで僕がマッチングアプリ利用初期にマッチした川田裕美アナウンサー似の高校時代の先輩女子との体験談を記事にしてきました。
やりとりしている時は普通でも、交際した途端に条件を出してきたことには本当に驚きました。
マッチングアプリのプロフィール欄には出会うまでの希望や結婚に対する意思などが選択表示可能ですのでそこをチェックしてどんな相手か考察するのもありでしょう。
マッチングアプリ利用者は皆、どこか一般人とは感覚がズレていることが僕の経験上多いです。
やりとりしているうちに連絡相手がいなくなったり、実際にあってもイメージと違うということはしょっちゅうです。
手軽に異性と知り合える分、引き際もあっさりしているのがマッチングアプリの特徴です。
この失敗を糧に異性との距離の取り方も学んでいきたいと思います😀
ここまで読んでいただきありがとうございました!
500名とマッチしてようやく彼女ができた唯一の成功体験記事もありますのでよろしければ覗いていってください👍
ご縁がありましたら別の記事にてお会いしましょう!ではっ!!
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