マッチングアプリ奮闘記②「ビ○チちゃん」マッチングアプリで出会った女性の話

マッチングアプリ

こんばんにちはリベイクです😀

今回は以前記事にしましたマッチングアプリ奮闘記①の第二弾として僕がマッチングアプリで出会った通称「ビッチちゃん」について記事にしたいと思います。

第一弾をみていないという方はぜひ覗いてみていってください😁

https://ribeik-log0903.com/matchingstruggle1/

この記事はマッチングアプリって実際に会えるの?どんな女性がいるの?

マッチングアプリを使って見たいけどどんな女性がいるかわからない…

そんな男性にむけてマッチングアプリ利用歴5年の僕が実際の体験談を記事にしていきたいと思います。

あくまで僕の経験談ですので「そんな女性がいたんだな〜」程度に見てもらえると幸いです。

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リベイクのマッチングアプリ利用歴

田舎暮らしの僕は22歳から27歳までの5年間にペアーズ、タップル、ティンダーと3つのマッチングアプリを利用してきました。

その中でマッチングした女性の数は約100名、実際にデートまでこぎつけたのは約30名。

しかし、交際に至った人数は人!😭

これは、田舎暮らしのモテないサラリーマンがマッチングアプリを使って恋人を探す戦いの記録である…笑

マッチングアプリとは

今ではYoutubeやテレビのCMでも流れるようになったマッチングアプリ

マッチングアプリは出会いを求める男女がアプリ上でプロフィール閲覧、趣味や価値観などを元に気の合う異性を探し出し、いいねを送り相手もそれを承認することで始めてやり取りができるようになります。メッセージ交換を行い、出会い交際相手や遊び相手、結婚相手を探すことのできるサービスです。

現在の日本でのマッチングアプリ利用者数の一番多いのは累計で「pairs」の1000万人、2位「タップル」600万人、3位「Omiai」400万人となっております。

約10人に1人が利用者という結果となっております。

出会い系は怖いという方も多数いますが、現在では形を変えて、新しい出会いのツールとして多くの方に利用されています。

説明はこれくらいにして本題へ移りたいと思います。

ビ◯チちゃん

タイトルからいきなり何を言い出すんだ!と思った方もいるかもしれません。

不快な表現だとは思いますので先に謝罪しておきます…🙇‍♂️

なぜ、そのように表現したのか、それを踏まえて順に書き記していきます。

出会い

ビ◯チちゃん…今後はBちゃんと表記します。

Bちゃんは僕がマッチングアプリを利用し始めて2回目に出会った女性です。

Bちゃんのプロフィールはこんな感じでした。

  • ・当時19歳の短大生
  • ・色白で少しぽっちゃり
  • ・明るい子
  • ・同性の友人は少なく、異性の友人は多い
  • ・カラオケ好き

プロフィールでわかる通り、学生生活に馴染めておらず少し寂しがり屋さんなのかな?といったイメージ

アプリ上のやりとりでは「そうですね」「はい」などと返信に困るようなことは言わず、自分から積極的に身の上話をするタイプで、こちらは聞き手に回っていました。

やりとりしていくうちに一度ランチに行きましょう!ということになり、雰囲気のいいお店を予約、Bちゃんと会う日を楽しみにしていました。

待ち合わせ

Bちゃんとの食事の日

僕は髭も剃り、まゆも整え、私服も女子受けの良さそうな服装で好青年!という感じで待ち合わせ場所へ…

Bちゃん宅近くのスーパーで彼女の到着を待っていました。

リベイク「Bちゃんまだかな〜

ソワソワしながらスーパーに歩いてくる女性を見ながら「あの子か?」などと浮かれながら当たりをキョロキョロ…

出会うまでのなんとも言えないもどかしさを抑えながらBちゃんの到着を待っていると、スーパーの裏から昼間なのにドレス?のようなものを着た若い女性が歩いてきました。

リベイク「んっ?ガールズバー勤務帰りなのかな?

待ち合わせは9時でしたので勤務終わりの嬢が友達宅に泊まって迎えを待っていると思っていましたが、その子は携帯を見ながら当たりをキョロキョロ

まさか、、

Bちゃん「スーパー着いたけどどこいるの〜??

あの子だ!!

まさかセクシー衣装の女子が来るとは思っていなかった非モテサラリーマンは緊張が止まらず、とりあえずスーパーまでいきお出迎え、

実際に近くまで行くと膝上30cmくらいなかなか短い丈と谷間を強調している装いに目のやり場に困り、

リベイクの心の声「おおふ

と声に出ないように抑えながら車まで案内にとりあえずドライブスタート🚗

車中での会話は服装にインパクトを受けた僕の心はポケモンでいうところの赤ゲージまで下がり目を合わせることができず、たどたどしい会話

Bちゃん「そんな感じで話てたっけ?なんかやりとりしてた時と雰囲気違うね

そんなこと言われながら必死に会話を繋げようとする20代前半男性w ※リベイクは童貞ではありません

なんとか目的地まで会話を持たせることに成功、いざレストランへ!

食事中まさかの…

僕の選んだお店は僕が知っているお店の古き良き喫茶店で、メインはカレーなどの洋風料理、中でもビーフカレーはお肉もとろとろで口の中でほぐれる食感のたまらない一品です。

そんな馴染みのカレーを食べさせてあげたい!ということで早速ビーフカレーを2つ注文

カレーを待っている間にBちゃんとの会話は友人関係の話へ

するといきなり、Bちゃんの口から驚きの発言が…

Bちゃん「私、女子の友達は少ないんだけど、男の友達は多いんですよね〜、経験人数も30人超えてて〜」

ちょっと待てぇぇぇいい😵

なんとBちゃんはお昼時の静かな喫茶店で他のお客さんもいるなか、まあまあの声量で経験人数をカミングアウトしたのですw

これには流石に狼狽えた僕はBちゃんに「あ、その話はちょっと控えようか…」と視線がバシャバシャ泳ぎながら訴えることができました

しかし、Bちゃんはキョトンとした様子でこちらを見つめており、何か悪いこと言った?という様子

僕は隣のテーブルのお客さんからの冷たい視線を感じながら別の話題に変えることに…

隣のお客さんから見たら若い男がガールズバーの定員をランチに連れ出して昼間から卑猥な話をしていると思われたと思います😭

カレーは喜んで食べてくれましたが、昼間から他の人がいる空間で経験人数を大胆宣言しちゃうBちゃんに僕は引いてしまいその後、しばらくドライブした後に解散

後日少し連絡は続きましたが、恋人探していた僕と、遊び相手を探していたであろうBちゃんとの価値観は合わず、気がつけば連絡先からBちゃんは消えていました…(おそらくブロックされたと思われる)

まとめ

今回の失敗要因は1つ

相手の求めていた男性と違っていた

これに限ると多います🤔

僕はマッチングアプリでは恋人探しをしていましたが、Bちゃんは待ち合わせの時点の服装からわかる通り、遊ぶ男を探していたのだと思います。会話していくうちに実際にBちゃんは学生でしたが、週末は居酒屋とガールズバーのバイトをしていたらしく、経験した相手も20代後半から40代と幅広く、現代でいうとこの「パパ活」をしていたんだと思います。

実際に会ってみないとわからない…

これは顔の見えないSNS社会における永遠のテーマなのかもしれません。

マッチングアプリは気軽に男女の出会えるツールですが、さまざまな男女が利用しております。

今回僕が出会った女性はお互いの目的、価値観が違ったためうまく行かなかったんだと思います。

ちなみにBちゃんに手を出さなかったのは「19歳なのに経験人数30人超えって怖い」とビビってしまったからです笑

皆さんもマッチングアプリで相手を探すときは目的が恋人探しなのか遊び相手探しなのか明確にしてから利用するようにしてください。

僕の経験が誰かの参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

ご縁がありましたら別の記事でお会いしましょう!ではっ!

リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

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