こんばんにちはリベイクです。
僕はマッチングアプリのリアルを記事にしています。
マッチングアプリ利用者の女性でたまにシングルマザーの方はいるのはご存知でしょうか?
厚生労働省の「全国ひとり親世帯等調査」によると、平成28(2016)年時点でひとり親家庭数141.9万世帯のうち、母子世帯数は123万世帯と言われています。
そんな中、マッチングアプリの現在利用者が1,000万人ほどいると言われており、コロナ禍ということもあり、現代における新しい出会いの形として世間では一般的な出会いのツールとして認知されつつあります。
僕はマッチングアプリを5年ほど利用しており、
これまでにマッチングした人数は約500人、実際にあった人数は約50人、交際までに至ったのはわずか1人です。
詳細は別の記事にて紹介していますのでよろしければぜひ
https://ribeik-log0903.com/matchingappinaka/ ←田舎暮らしの会社員がマッチングアプリを使った結果
過去にマッチングアプリにてシングルマザーの方と何度かマッチングしてやりとりをしてきました。
その中でも特に印象深かったシングルマザーの女性を3人ほどご紹介していきたいと思います。
この記事では最後まで読むとこんなことがわかります。
- どんなシングルマザーがマッチングアプリにはいるの?
- シングルマザーが男性に求めるものってなに?
- シングルマザーとやりとりをするリスク
- シングルマザーとマッチングして大丈夫なの?
また、こんな悩みを抱えている方へ向けて記事を書いています。
結論
それでは結論からいきます。
今回僕がマッチングしたシングルマザー3人の女性はこのような方達でした。
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お金いっさい出さないAさん
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彼氏いるBさん
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元彼がえぐいCさん
それでは詳しく解説していきます。
1.お金出さないAさん
まずひとり目のマッチングした女性はお金をいっさい出すことがない方でした。
簡単なプロフィールはこんな感じです
- 低身長女子
- 20代
- 子供1人
- 仕事は接客業
- 坂口杏里似
シングルマザーはお金に困っている方が多いイメージがありますが、その女性はランチを食べたり、動物園などでデートしてもお金をいっさい出すことはありませんでした。
女性とのデートでは僕は率先してお金を出すので気にしていませんでした、
しかし、その女性
正直に思ったことですが
2.彼氏いるBさん
2人目はBさん、このかたはタイトル通り、まさかの彼氏持ちでした
プロフィールはこんな感じです。
- 身長170cmモデル体型
- 20代
- 子供1人
- 職業:国家公務員
- NHKの女子アナにいそうな顔(失礼🙇♂️)
このBさんのマッチング後の1通目のメッセージは
このインパクトのあるメッセージをみてすぐ連絡先を消そうと思いましたが
ちょっとだけ詳しく話を聞くことにしました。
仕事に恵まれて彼氏もいる彼女がマッチングアプリを始めた理由は以下の通りでした。
3.元彼がえぐいCさん
3人目のCさんの話は少しえげつない話になりますので
苦手な方はブラウザバックを推奨します…
Cさんのプロフィールはこんな感じです。
- 低身長女子
- 子供二人
- 20代
- 医療事務
- 宇垣美里似
マッチング後、地元が同じということもありすぐに意気投合
近々ランチにでも行こうと話がまとまり、会える日を楽しみにしていました。
しかし、事件は起きたのです…
デート直前にCさんから連絡が来ました。
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元彼と別れたのは1ヶ月ほど前
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元彼の職業は漁師でCさんと同い年(20代)
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元彼もバツ1で子供の親権は元嫁が得ており、Cさんの子供と同級生
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元彼とCさんは、子供を含め家族ぐるみの付き合いをしていた
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元彼にはCさんの住むアパートの合鍵を渡していた(再婚目前)
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Cさんの子供(11歳女児)と元彼さんがお留守番中、元彼さんが11歳女児の胸を触る、女○器を触るなどの犯罪行為を強要させていたことが発覚
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Cさんは激怒、元彼に別れを告げる
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元彼、漁船で遠洋漁業に出ていた先から別れたくないと長文のラインをCさんへ送る
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元彼、台風の影響で漁ができず、陸に戻ってくるらしく、戻ってきたらCさんの元へ真っ先に会いに行く宣言
僕と会う予定の日が元彼が漁から返ってくる日と被っていたため、急遽ランチをキャンセルすることになったのです。
しかもCさんは渡した合鍵を元彼から返してもらっておらず、鍵の変更もしていないようでした😂
僕は急いでアパートの鍵をドアノブごと交換するようにすすめましたが、Cさんから驚く答えが返ってきました。
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付き合った当初のLINEのスクショ画面をCさんに送り「付き合い始めた頃の気持ちを思い出してほしい」
-
俺は諦めないから
-
Cさんと復縁できるよう神社にお参りしてくるね(神社の写真添付)
-
漁から戻ったら真っ先にCに会いに行く
もはやストーカーを超えて異常的にCさんに固執していたのでこの記録があれば親または警察は動いてくれるだろうと思ったからです。
そのLINEをCさんから見せてもらった中でCさんの子供に対する謝罪の言葉は一切ありませんでした…
知り合ったばかりの僕ができるアドバイスをしたつもりでしたが、その後しばらくCさんから返信が来ることはありませんでした…
考察するにCさんはお金がないと言いながらアパート暮らしをしているので実家の両親から勘当されていたのではないかと思います
僕が必死に訴えたものの、周りに頼らず生きていたのか数日後CさんからきたLINEは要約するとこうでした。
僕の思いは伝わりませんでした…
恋愛感情どうこうではなく、一人の被害女性と子供を守ってあげたかったのですが、
彼女なりの僕を巻き込まないようするための気遣いだったのかもしれません…
あまりにもCさんの娘にしたことは酷いと思いますが、僕がこれ以上介入すると元彼からどんなリベンジポルノを受けるかわかりません…
今ではCさんとCさんの子供の無事を祈るばかりです…
まとめ
今回は僕がマッチングアプリで出会ったシングルマザーで印象深かった人3名をご紹介してきました。
- お金出さないAさん
- 彼氏いるBさん
- 元彼がえぐいCさん
どの女性も三者三様で濃いエピソードだと思います。
- Aさんはマッチングアプリでお金を出してくれそうな男を探し
- Bさんは彼氏がいて国家公務員でお金があるにもかかわらず、自分の欲求不満を別の男で満たそうとし、
- Cさんは必死で生きているものの元彼の恐怖に怯えているが他者に頼ることができない
この経験を踏まえて僕が学んだことは
ということです。
シングルマザーとマッチングして恋愛をしてもいいと思う男性の条件は以下の3つです。
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シングルマザーで相手の女性と子供を含め本当の意味で愛せる方
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30代後半または40代で経済的に安定している方
-
自身もバツありで再婚を考えている方
逆に僕のように生半可な気持ちでシングルマザーととりあえずマッチングしてみるといった男性はあらかじめ、プロフィールに「シングルマザーの方はごめんなさい」と宣言しておきましょう。
補足
本記事ではシングルマザーとのやりとりを僕目線で書いたあくまで一個人の体験談です。
被害者目線のような文章となってしまいましたが、僕はシングルマザーの方が全て悪い人とは思っていません。
なぜなら、僕も片親だからです。
僕の両親は僕が小学生の頃に離婚し、僕は父方に残り、母は家を去りました。
1つ下の妹は母方について行き、母はシングルマザーとして妹を育てあげたのです。
母は県職員で役職者ということもあり、経済的には安定していましたが、一人で子を育てる苦労はたまに母と会ったときにひしひしと伝わってきます。
シングルマザーはそれぞれの事情を抱えております。
それを踏まえてマッチングアプリでシングルマザーと出会いたいという方はシングルマザー・シングルファザー専門のマッチングアプリや結婚相談所の利用をおすすめします。
また、日本で123万世帯もいるというシングルマザーの状況を書籍で知ることもありだと思います。
シングルマザーの貧困はなぜ解消されないのか 「働いても貧困」の現実と支援の課題 [ 中囿 桐代 ]
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。
僕はこれからもマッチングアプリのリアルを記事にしていこうと思っております。
ご縁がありましたら別の記事にてお会いしましょう!ではっ!!
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