[貯蓄]年収300万円田舎会社員が2021年に貯蓄できた金額

投資・節約

こんばんにちは!リベイクです!

2021年12月末ということで

僕がこの1年間でどのくらい貯蓄(資産)が増えたのか

今回の記事で公開していきたいと思います!!

年収300万円の田舎会社員がどのようにして資産を増やしたのか??
気になる方は最後までぜひ読んでいただけると嬉しいです!!
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2020年→2021年でどのくらい貯蓄できたか?

結論から先に述べたいと思います

2020年から2021年の1年間で資産はどのくらい増えたのか?

その金額は

160万円でした
少ないと思うか
多いと思うかは
読者様の判断に委ねます😁
2020年12月末時点での僕の資産額は110万円ほど
2021年12月末現在の僕の資産額は270万円ほどです
実は、2020年11月時点で
210万円ほど資産があったのですが、
新車で購入していた
自家用車の残高ローン110万円を一括返済した影響で
12月時点でその資産は100万円ほど減っていました
自動車ローンの詳細に関しては
別記事にていつかご紹介したいと思います。
では次の項目にて
1年で増えた160万円について詳細を解説します。

160万円の内訳

ではまず2020年12月時点での

資産の内訳からご紹介します。

  1. 地方銀行:500,000
  2. 投資用銀行:120,000
  3. 積立預金:150,000
  4. 臨時銀行:70,000
  5. 積立NISA:85,000
  6. 米国株ETF:175,000
合計:1,100,000円

上記のような内訳となっていました。

では2021年12月末時点での

資産の内訳はというと

  1. 地方銀行:600,000
  2. 投資用銀行:1,000,000
  3. 積立預金:110,000
  4. 臨時銀行:60,000
  5. 積立NISA:530,000
  6. 米国株ETF:400,000
合計:2,700,000円

このようになっております。

次に各項目の詳細をご紹介していきます。

1.地方銀行:500,000⇨600,000

地方銀行とは

僕が在住している宮崎県の地方銀行

宮崎銀行に普通預金しているお金のことです。

この銀行の理由目的は

生活防衛資金です
生活防衛資金とは??
最低限生活していくために必要な生活資金のこと
1ヶ月の生活費の半年分を僕は生活防衛資金として
地方銀行に普通預金として貯蓄しております。
僕の1ヶ月の生活費の詳細は
別記事にてご紹介しておりますので
気になる方はそちらの記事を読んでみてください。
僕自身、株式投資をしております。
株式投資をしていく上で必要とされているのが
生活防衛資金と言われております。
生活防衛資金があることにより
株価の値動きにより、資産が減少した場合でも
最低限の生活費が確保されていることによって
狼狽して株を売ってしまうなどの行動を抑えることができます。
会社員にとっても
生活費の半年分の貯蓄があれば
辛い仕事でも生活費が半年分あるならなんとかなるか
というメンタルで転職活動や退職することができると僕は思います
どのくらいの生活防衛資金があればいいのか
詳しく知りたいという方は
こちらのYouTube動画をご覧ください

2.投資用銀行:120,000⇨1,000,000

こちらの貯蓄は読んで字のごとく

投資のための貯金です。

投資用銀行は楽天銀行を利用しています。

というのも

僕が投資で使っている証券口座は「楽天証券」だからです。

楽天証券であれば手数料を安く、

楽天銀行と連結することで

株の売買がスムーズに行えます。

ネット銀行である楽天銀行は金利も地方銀行より高く

使い勝手もいいのでオススメです。

 

えっ?投資用銀行だけやけにお金増えてない??
と思われたかもしれません。
その理由はというと
固定費の削減や日々の節約、不用品の売却で得た利益です
過去に別記事にてその詳細をご紹介していますので割愛します。
詳しくは下記をご覧ください↓
固定費の削減や日々の節約、不用品の売却をすることで
年間100万円の貯金をすることができます。
このようにして投資用口座の資金を増やすことに成功したのです。

3.積立預金:150,000⇨110,000

積立預金に利用しているのは
  • 楽天銀行
  • イオン銀行

この2つです

僕が積立預金を利用している目的として

自家用車の車検代・旅行費

これらの金額が大きい出費に備えております。

僕は現在28歳の会社員です。

大学を卒業後、自家用車を新車で購入し

1度車検を受けました

その時に支払った車検代は「10万円」ほど

当時はなんの準備もしておらず

少ない給料からコツコツ貯めた貯金から

泣く泣く10万円を支払った経験があります😭

3年に一度と分かっている大きな出費ならば

積立預金で前もって準備しておこう!!
そう思い積立預金を始めたのです。
積立預金は2年〜3年といった期間を設定はせず
必ず1年間を満期として積立定期預金をしています
これは車検などの大きな出費に備えるのはもちろんですが、
1年間積立預金をすることで
  • 旅行
  • 家電の買い替え

などといった出費に自由に使っているのです。

3年以内に使う予定のある大きな出費に備えた積立預金
短期目線で「自由に使ってもいいお金」を用意しておくことで
大きな出費が発生した時に
あ〜今回の出費は痛いな〜
という思いをしなくて済みます。
積立預金が減った原因は
1年間で積み立てた定期預金を解約し
大きな出費に利用したため、減少した結果となりました。

4.臨時銀行:70,000⇨60,000

こちらは臨時で必要になった時の出費に対して

備える銀行口座として活用しています

臨時口座にはイオン銀行を利用しています。

イオン銀行を臨時用口座として利用するメリットとして

イオン系列のお店でいつでも引き出せる
ことが挙げられます。
イオン系列のお店といえば
マックスバリューです。
マックスバリューは全国的にどこにでもあるお店であり
僕の住んでいる田舎町にも3店舗系列店があります。
僕が臨時用のためという目的は以下の通りです。
  1. 冠婚葬祭用
  2. 急な出費

冠婚葬祭は友人の急な結婚式の誘いや

知人の葬儀の香典など

急にお金を包まないといけない時に

手数料の取られる地方銀行から現金を引き出すのではなく

手数料の取られないネット銀行を活用することで

110円・220円などといった無駄な手数料を失わずに済みます。

70,000円から60,000円に減ったのは

このくらいあればいいだろうと

個人的にシミュレーションをした結果です。

5.積立NISA:85,000⇨530,000

こちらは投資枠である積立NISAを1年間運用した結果となります。

積立NISAとは??

つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。

つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。

金融庁より引用:https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/overview/index.html

僕は自動車ローンの完済のために

2020年11月末時点で35万円ほどの積立NISAに投資をしていたのを

5万円だけを残し、売却して

ローン返済に当てました。

積立NISAって何??
と疑問を持たれた方は下記の動画をご覧ください。

積立NISAで1年間積立をした利益は「+22.38%
積立定期預金であれば400,000円ですが
つみたてNISAをしたことで+130,000円増えたことになります。
「お金を働かせる」ことで資産が増えていくのです

6.米国株ETF:175,000⇨400,000

最後に僕が余剰資金で投資をしている「米国株ETF」です。

こちらも自動車ローンの返済のため

2020年11月末に一部売却をしたのですが

そこからコツコツと毎月投資をして400,000までに増加しました

ETFって何??

ETFとはExchange Traded Fund の略で、日本語では「上場投資信託」といいます。

ETFは日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)、NYダウ等の指数に連動するように運用されている投資信託の一種ですが、証券会社に口座を開けば、株式同様手軽に売買できます

ETFは投資信託と違い
いろんな株を詰め込んだお弁当パックです。
いずれ別記事にてご紹介をしたいと思いますが
詳しく知りたい方は下記の動画をご覧ください

いわば、2.投資用銀行1,000,000円はこのETFに投資するための資金なのです。

今はまだ投資した金額は少ないですが

2022年にはどのくらい大きくなっているのか…

1年後また記事にしていきます😁

 

僕は毎月10日・20日・30日の計3回定額購入をしています

購入しているETFは「VIG」というものです。

「VIG」は正式名称をバンガード・米国増配株式ETFと言います

このETFの特徴は

  1. 米国株式で10年以上増配し続けている企業約200社に投資をしている
  2. 高いリターンが期待できる。毎年の設定来リターン「8.93%」
  3. 市場暴落時に強い
  4. 運用コストが年たったの0.06%とめちゃくちゃ安い
  5. 将来高配当株化する可能性がある

要するに底堅い投資先であることが特徴です。

 

僕はさまざまな投資をしてきましたが

コロナショックと言われる暴落局面で株価がガクッと下がった時でも

このVIGは含み益を保っていました。

人間株式投資でお金が増えた時よりも

減った時の方がメンタル的なショックを受けやすいと言います。

人はお金が減ることに対して耐性があまりないのです

 

これ以上語ると長くなりそうなので

別記事にていずれ詳細を書きたいと思います。

とりあえずVIGを知りたい!!
そんな方は下記の動画をご覧ください

まとめ

今回の記事では2020年から2021年にかけて

どのくらい資産が増えたのかをご紹介してきました。

2020年12月末時点での資産内訳は

  1. 地方銀行:500,000
  2. 投資用銀行:120,000
  3. 積立預金:150,000
  4. 臨時銀行:70,000
  5. 積立NISA:85,000
  6. 米国株ETF:175,000
合計:1,100,000円

これが2021年12月末の1年間で

  1. 地方銀行:600,000
  2. 投資用銀行:1,000,000
  3. 積立預金:110,000
  4. 臨時銀行:60,000
  5. 積立NISA:530,000
  6. 米国株ETF:400,000
合計:2,700,000円
2020年から2021年にかけて増えた資産額は「160万円
ちなみに僕の会社員としての源泉徴収記載の
2021年度の手取り年収は「200万円」でした。
  • 固定費削減などの節約
  • 不用品の売却
  • ローンの完済
  • 株式投資

これらがなければこれほど資産を増やすことはできなかったでしょう

ここまで読んでいただきありがとうございました!

ご縁がありましたら別の記事にてお会いしましょう!!ではっ!!

リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

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