[一人暮らし初心者用]内見時のチェックポイント・注意点15選

投資・節約

こんばんにちわ!

リベイクです!

 

 

今回の記事では

  • 年収300万円
  • 手取り16万円
  • 宮崎県在住
  • 31歳
  • 独身
  • 会社員

こんな感じの

田舎暮らしの著者リベイクですが

一人暮らしを始めました!!

という著者リベイクも

大学生時代は一人暮らしを

していたのですが

卒業後実家暮らしを8年ほどしてました

 

 

 

しかし

30代になり

自立しないとな〜と感じ

お金も貯まったし!

一人暮らしするか!!

 

 

 

 

そんなリベイクが

  • ネット
  • 書籍
  • Youtube
  • 知人への聞き込み

など徹底的に調査をした上で

内見時にチェックしたポイント15選を紹介していきます!!

 

この記事は

一人暮らし初心者

変な部屋に住みたくない!!
悪徳業者に騙されたくない!!
内見の時にどこを見ればいいかわからない!!

そんな悩みのある方に向けて

チェックリストになるように

記事にしていきます!!

 

結論

仲介業者は、聞かないと答えてくれない!!ということです
ぜひ
最後までご拝読くださいませ!
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内見時のチェックポイント15選

では早速
僕が内見の時
チェックした項目15選を紹介します!
それはコチラ↓
  1. ローリングの床
  2. 電気のアンペア数、エアコンの製造年数
  3. アパートの1階がコンビニ、飲食店
  4. 部屋の案内分
  5. 内見は昼と夜の2回
  6. 人間関係トラブル
  7. 築年数
  8. 川が近い、水害の危険性
  9. 換気扇
  10. 台所下のドア
  11. お風呂
  12. 部屋の傷(壁・フローリング)
  13. 照明
  14. 防音
  15. 管理会社

以上の15項目になります!!

 

 

少し多いかとは思いますが

気になるところだけでも

みていただければ、幸いです👍

 

 

1.フローリングの床

内見の時

最初に確認するのが、フローリングの床
  • 柔くないか
  • ひどい傷がないか
  • めくれていないか
  • ひどい凹みはないか

などをチェックしました。

 

フローリングが

柔い場合は

クッションフローリング、というものを使っています

 

 

その部屋は元々畳の部屋

フローリングに改装をした可能性があり

その際、使用されたのが

クッションフローリング、ということです

 

 

 

確認の仕方として

洋室っぽいのに、押し入れがある

部屋は洋室なら

大体の場合は、クローゼットがあるはずです

 

 

それが押し入れになっているということは

元々は和室だったということになります

 

また、フローリングの床を

部屋をノックするように、コンコンと叩いてみる

どこを叩いても

硬かったなら合格

いいリフォームができている証拠👍

 

クッションフローリングの注意点として

重いものを置くと、床が凹みます

あまりにひどい凹みだと

退去時に、修理代を請求される可能性が…

内見の時は、床の凹みも確認し

入居の際は、必ず写真をとっておきましょう

 

2.電気のアンペア数、エアコンの製造年数

内見時のチェックポイント

2つ目は

電気のアンペア、エアコンを確認すること
  • 電気の契約アンペア数
  • エアコンの製造年数

などをチェックしました

 

電気のアンペア

アンペア数の確認の仕方は

部屋のブレーカーに「20A」「30A」と書いてます

それが契約アンペア数です

 

 

 

15〜20アンペアだと

  • テレビ
  • 洗濯機
  • ドライヤー

など電気を使う、家電を使った場合

すぐにブレーカーが落ちて、停電になる可能性があります

内見の時に

30アンペアない物件は「ハズレ

 

 

アンペア数の変更は

建物によって、契約アンペア数があるので

基本的に変更できない場合が多いようです

つまり

建物によって、使えるアンペア数が決まっている

内見の時は

必ずチェックするようにしましょう

 

エアコンの製造年数

エアコンの製造年数は

エアコンの「側面」か「下」に貼ってあるラベルで確認可能

 

 

 

エアコンが古いと

燃費が悪くて、すぐに壊れてしまう可能性があります

そうなると

家賃は収入に見合っているのに

水光熱費が高い…

というパターンになってしまいます

 

 

製造年数の目安は「10年以内」

古い場合は、交換できないか

仲介業者・管理会社に相談👍

 

 

 

また、10年以内のものであっても

エアコンをつけてみて

臭うようなら、クリーニングを依頼

入居後は自己負担で

クリーニング代を払う場合があるので

入居前に必ずチェック!

内見の時断られるようなら、その物件は❌

 

また、注意点として

エアコンは「管理会社」「残置物」のどちらか??

これを必ず確認してください

残置物とは

前の住民が残したもの

残置物=壊れたらあなたの責任

 

管理会社のものであれば

大概無償で交換してくれます

 

 

残置物だと

  • クリーニング
  • 買い替え

などが自己負担になるので

エアコンの持ち主は

必ず確認!

3.アパートの1階がコンビニ、飲食店

内見時のチェックポイント

3つ目は

物件の1階が「コンビニ」「飲食店」かを確認すること

もし当てはまる物件なら

そこはやめといたほうがいいです…

 

1階がコンビニや飲食店の方が

便利じゃないの??

と思いがちですが

おすすめしない理由

それぞれ解説します

 

コンビニの場合

1階がコンビニだとすごく便利!!

と思いがちですが

店内の放送が、部屋まで聞こえてくる…

そんな場合があります

 

 

 

24時間営業のコンビニだと

夜、寝る時間も聞こえてくる可能性も…

 

飲食店の場合

1階が飲食店だと

キッチンで出た虫が、上の階に上がってくる
臭いや騒音問題
特に「虫(G)」「ネズミ」
戸締りを徹底していても
上の階に、餌を求めて

僅かな隙間から入り込んできます

特に注意すべきは

ラーメン屋の場合。

 

近所にあるだけでも

風に乗って臭いが流れてくる

臭いが洗濯物にうつる可能性が…

要注意です

 

4.部屋の案内文

内見時のチェックポイント

4つ目は

不動産屋の案内文に、いいことしか書いていない

こんな物件には要注意

 

 

 

例えば

坂の上の物件があったとします

毎日、坂の上まで、上り下りしないといけない

から

借りる人は少ないのに

不動産屋:誰かに借りて欲しい…

 

 

そんな時の、物件案内文は

見晴らし良好の物件!!

と案内を打ち出すことがあるようです。

 

 

 

物件の案内に

物件の悪いところを書く、不動産屋はありません

過度に誇張して、いいことしか書いていない

そんな場合は、警戒した方がいいでしょう🤔

5.内見は昼と夜の2回

内見時のチェックポイント

5つ目は

内見を昼と夜の2回すること

理由は

昼と夜で

物件周辺の状況が変わるから

 

繁華街近くなら

夜に内見を行うことで

夜の騒音など、治安が悪いかどうかがわかります
最悪なのが
隣人が大学生で
夜な夜な馬鹿騒ぎしている…
そんなパターンです

 

昼に内見をした時は

案内文に南向きで日当たり良好!

と書いてあっても

実際に内見してみると

向かいの建物のせいで、そこまで日当たりはよくない…

なんてこともあります。

 

 

 

内見は何回行っても無料です!

昼と夜の2回、内見をすることで

実際の物件の周辺情報を知ることができるので

遠慮なく不動産屋に申し込みしましょう👍

 

6.人間関係のトラブル

内見時のチェックポイント

6つ目は

人間関係のトラブルのある物件かどうか

 

物件探しで一番避けたいのは

やはり

住民同士の人間関係トラブルです…

 

 

 

え?住民同士のトラブルなんて住んでみないとわからないんじゃない??
と思うかもしれません
実は
人間関係トラブルが起こりやすい物件には「見分け方」があります

それは

「ゴミ捨て場」をみること

 

いい物件のゴミ捨て場

マナーがしっかりと守られています

  • 余計なゴミもない
  • ゴミがほとんど捨てられていない

※住民が回収日当日に出しているから

一方で

人間関係トラブルの多い

ハズレ物件だと

  • 収集日ではないゴミがある
  • 燃えないゴミが、燃えるゴミのところに置いてある
  • 分別がされていない
  • 未回収のゴミがある

などなど

ゴミのモラルが、守れていない住民が多いのが特徴

 

 

こんな物件では

住民トラブルが多い傾向にあります

余談ですが
ゴミ回収をしている芸人さんが
ラジオで言っていたのですが
高級マンション街のゴミは少ないそうです
物件の住民の民度を確認するには
ゴミ捨て場をチェック必須です👍

7.築年数

内見時のチェックポイント

7つ目は

物件の築年数が古すぎていないか??

築年数が古すぎると

老朽化が進み、地震への耐性が低く

大きい地震があった時

被害も大きくなってしまいます…

 

 

 

僕が調べた中で言われていたのが

目安として築20年以内の物件
  • 新築
  • 築5年以内

これらの物件だと

家賃が高くて、予算オーバーの可能性

があります

予算を抑えたくて

古さを我慢できるのであれば

  • 木造は築20年以内
  • 鉄筋は築30年以内
  • コンクリート造は築40年以内

ここら辺が目安になってきます🤔

 

それぞれのデメリットとして

木造はコンクリートと比べて、防音性が低いです

間取りによっては

隣人のテレビの音や

いびき、くしゃみも聞こえてきてしまいます

 

 

 

 

 

大手建築会社の場合は

見た目は綺麗な為

木造とは思えず

一人暮らしの方が

木造とは気がつかずに契約して

騒音に悩まされる…

というケースもあるようです

特にテレビCMでお馴染みレオパレスは

壁が薄いことでも有名です。

 

 

念入りに防音のことを確認するために

昼と夜の2回

内見することをオススメします👍

8.川が近い、水害の危険性

内見時のチェックポイント

8つ目は

物件周りに川が近いか?水害のリスクがあるか?

川が近く、水害の危険性がある場所は

  • 地震による津波
  • 大雨、洪水

こんな時に水害にあるリスクが高いです

このようなリスクのある物件は

綺麗な物件でも

家賃が比較的に安いパターンが多いです。

 

2階・3階だから大丈夫!!

と思っていても

水害の際は

エントランスが浸水すると、自宅から出られなくなってしまいます

 

こんなリスクを避けるために

自治体のハザードマップを確認しておきましょう

水害の他

地震が起きた時の

緊急避難場所など

住む前に確認しておくことをオススメします👍

 

9.換気扇

内見時のチェックポイント

9つ目は

換気扇は、ちゃんと吸い込むか?
え?換気扇て吸い込んで当たり前じゃん!!
そう思われるかもしれません
しかし、実際
入居してみたら、換気扇が吸い込まないことに気づいた…

というケースがあるみたいです🤔

 

 

 

換気扇が古いと、つけても吸い込みません

必ず、内見の時に換気扇をつけて、吸い込みを確認しましょう

10.台所下のドア

内見時のチェックポイント

10つ目は

台所下のドアがちゃんとしてるか?

内見の時に

意外と気にしないのが

台所下のドア

チェックポイントとして

  • ちゃんと閉まるか
  • 壊れていないか

これらを確認しましょう

 

 

 

実は確認を怠ると

ドアがずれていて、閉まらない
ドアを開けた時、外れてしまう

なんてこともあるようです🤔

 

 

悪徳業者だと

入居した後に

修理して欲しい!!

とお願いした場合

修理代を請求される

なんてことも…

 

 

内見の時は

必ずチェックするようにしましょう!!

11.お風呂

内見時のチェックポイント

11つ目は

お風呂のシャワーの水圧、排水溝がちゃんと流れるか?
内見の時には
お風呂場の
  • シャワーの水圧
  • 排水溝がちゃんと流れるか
必ず確認しておいてください!!

 

リベイクの大学時代

ハズレ物件に住んでいたころ

この確認を怠ったばかりに

入居後、シャワーを浴びていると

排水溝から水が溢れてくるトラブルがありました…

なんでも

前の入居者さんが、サーファーで

お風呂場でウェットスーツを洗っており

砂が排水溝に溜まっていたのです…

そんな経験があったので

内見時、必ずお風呂場はチェックしてください!

 

 

ゴミが詰まっているだけなら

ハウスクリーニングすれば問題ありません

それでもダメなら

構造上の問題なので、ハズレ物件です😭

 

12.部屋の傷(壁・フローリング)

内見時のチェックポイント

12つ目は

内見時に、部屋の傷を確認しておくこと
賃貸の場合
法令で入居者には、退去時に、現状復帰義務
というものがあります
簡単いうと
入居した時と同じ状態に戻してね!!
そんな感じです

なので入居時には

自身が入居した時の状態を

把握しておくため

壁や床の傷は、片っ端から写真を取っておくことをオススメします

 

13.照明

内見時のチェックポイント

13つ目は

部屋の照明の持ち物が「大家」か「残置物」か確認すること
残置物とは
先述したように
前の住人が置いて行ったものです。
この残置物が壊れた場合
大家は何もしてないので
残置物=壊れたら自分でなんとかしてね!!
と思っておきましょう
部屋の照明を
大家さんがつけている場合は
壊れた時、交換をしてくれますが
注意点として
不動産屋が案内の為に
照明をつけているパターン
自身が入居する際は、撤去されてしまうようです
残置物の場合
持ち主が大家さんではなく
前の住人のものなので
現在、住んでいる人が交換する必要があります
基本的に
照明が大家さんの持ち物
というケースはほとんどないので
照明・電球は自分で交換する!!
そういう気持ちでいた方が良さそうです🤔
念の為
内見時に聞いて、照明が切れていたら
照明切れてますけど、入居する前交換してくれるんですかね??
とダメもとで確認しておきましょう
ワンチャン費用が浮くかもしれません👿

14.防音

内見時のチェックポイント

14つ目は

防音に問題ないか確認すること

 

賃貸でのトラブルとして有名なのが

隣部屋の騒音問題です

隣部屋が夜騒いでうるさい

などでトラブルになることは

多くあるようです

そんなトラブルを避ける為に

内見時に防音がしっかりされているかどうか?

を確認しておきましょう

 

チェックポイントとして

壁を叩いた時に、高い音が鳴る

ようであれば

その部屋は壁が薄いと言えます

 

 

僕の友人に

TV CMでも有名な

レ○パレスに住んでいる人がいました

その友人曰く

両隣と上の階の人の、生活音が響いて夜眠れない

と悩んでいました

 

防音がしっかりしている部屋の特徴として

  • 壁や床を叩いた時の音が低い
  • 隣の部屋との間に押し入れ・クローゼットがある

などが挙げられます

 

 

防音問題は

隣人トラブルに最もつながりやすい案件です

5つ目で紹介したように

昼と夜の2回内見することをオススメします!!

15.管理会社

内見時のチェックポイント

15つ目ラストは

管理会社が厳しすぎないか?

これはリベイクが

内見周りの時に感じたことなのですが

管理会社が厳しすぎるとこは

まじでやめといた方がいいです!!

というのも

リベイクが内見の時に

希望する条件にマッチした

物件があったのですが

ここは今、退去したばっかりなんですよ〜

という部屋を見た時

壁や床にびっしり

養生テープに書いたメモが残されてました

  • ↑傷
  • →染み
  • ↓凹み
  • ←汚れ

など事細かに大家さんがチェックした後がありました

 

さらに

入居時に

入居者が家賃を問題なく払えるかどうか

保証会社手数料が0にできます

と言われたので

保証会社使わない場合は、どうなるんですか?

と確認したところ

入居予定者と保証人2名で管理会社と面接

と言われました

昭和の時代ならまだしも

令和における現在

リベイク:なにそれ??

と思いました

しかもそのアパートの1階掲示板には

ゴミ出しのルールが守られていません!

と写真付きの注意文が貼り出されていました

正直な感想

いやー、ここに住んだらなんか大変そうだな…

そう思いました

なんか面倒くさそうなので

そのアパートはやめたことにしたのです

そんな経験もあったので

管理会社

  • 厳しすぎる
  • 神経質すぎる

そんな物件は

後々面倒なことに繋がりかねませんので

避けておいた方がいいと言えるでしょう

まとめ

今回の記事では

一人暮らし初心者の方へ向けて

 

著者リベイクが内見の時
チェックした項目15選を紹介します!
それはコチラ↓
  1. ローリングの床
  2. 電気のアンペア数、エアコンの製造年数
  3. アパートの1階がコンビニ、飲食店
  4. 部屋の案内分
  5. 内見は昼と夜の2回
  6. 人間関係トラブル
  7. 築年数
  8. 川が近い、水害の危険性
  9. 換気扇
  10. 台所下のドア
  11. お風呂
  12. 部屋の傷(壁・フローリング)
  13. 照明
  14. 防音
  15. 管理会社

以上となります!!

①フローリングの床

  • ふにゃふにゃしてないか?
  • 凹んでいないか?

ここがチェック必須

叩いても硬かったらしっかりとした物件です

クッションフローリングの場合

重いものを置くと凹んでしまうので

退去時、修理代を請求可能性があるので

必ずチェックし、写真を撮っておきましょう

 

②電気のアンペア数、エアコンの製造年数

内見時には電気のアンペア確認は必須

15〜20アンペアだと

すぐブレーカーが落ちて停電なんてことも

※30アンペアだとハズレ

建物でによって契約アンペア数は法律で決まっています

アンペア数は必ずチェック!

エアコンの製造年数が古い

燃費が悪く、すぐ壊れてしまう可能性があります

エアコンの側面または下のラベルを見て

10年以下の場合は

交換が可能かどうか?

を聞いておきましょう

 

 

また、10年以内のものであっても

エアコンをつけてみて

臭うようなら、クリーニングを依頼

入居後は自己負担で

クリーニング代を払う場合があるので

入居前に必ずチェック!

 

③アパートの1階がコンビニ、飲食店

1階がコンビニの場合

一見便利に見えますが

24時間営業だと

店内の放送が上の階まで聞こえてきて

夜寝れない…なんてことがあります

1階が飲食店の場合

キッチンで出た虫

上の階に上がってきたり

臭いや騒音のトラブルにつながる可能性があります

特に1階がラーメン屋さんだと

近所にあるだけでも

風に乗って匂いが流れてきて

洗濯物に匂いがうつってしまいかねません…

1階がコンビニor飲食店

ここはチェック必須です!

 

④部屋の案内文

不動産屋の案内文が

いいことしか書いていない場合は注意が必要です

例えば

坂上物件の場合

見晴らし良好!!

と書いているケースが多いですが

逆を言えば

上り降りが多く、他に借りる人がいない

そう言えるのです

 

 

物件の案内に

物件の悪いところを書く、不動産屋は少ないですが

過度に誇張して、いいことしか書いていない

そんな場合は、警戒した方がいいでしょう🤔

要チェックです!

 

⑤内見は昼と夜の2回

昼に内見するポイントは

案内に南向きで日当たり良好

と書いていても

向かいのマンションのせいで、実際日当たりがよくない

なんてこともあります

夜に内見するポイントは

繁華街近くなら

  • 夜の騒音があるか?
  • 治安が悪いか?

これらがわかります

隣人が大学生だと

夜な夜な馬鹿騒ぎしている…なんてことも

昼と夜で、物件周辺の状況が変わる

ので

昼と夜に内見するのは必須と言えます🤔

 

⑥人間関係トラブル

一人暮らしをするときに

気をつけておきたいのが

人間関係トラブル

入居してみたら、ヤバい住人がいた…
入居してみないと分からないよな…

そう思っている方、安心してください

アパートのゴミ捨て場を見れば

やばい物件かどうか、見分けることが可能です👍

 

 

いい物件のゴミ捨て場

マナーがしっかりと守られています

  • 余計なゴミもない
  • ゴミがほとんど捨てられていない

※住民が回収日当日に出しているから

一方で

人間関係トラブルの多い

ハズレ物件だと

  • 収集日ではないゴミがある
  • 燃えないゴミが、燃えるゴミのところに置いてある
  • 分別がされていない
  • 未回収のゴミがある

などなど

ゴミのモラルが、守れていない住民が多いのが特徴
必ずゴミ捨て場をチェックしましょう
⑦築年数
築年数が古すぎると
老朽化が進み、地震への耐性が低く
災害時被害が大きいと言えます🤔
新築や築5年以内だと
家賃が高くて、予算オーバー…
なんてことも
古さの目安として
  • コンクリート造:築40年以内
  • 木造:築20年以内
この辺りを目安にしてみましょう👍
⑧川が近い、水害の危険性
大きい川が近くにある物件は
大雨や洪水の時
水害にあうリスクが高いです
2階以上だから大丈夫!
と思っていても
エントランスが浸水すると
アパートから出られなくなる…
そんなリスクもありるので
  • 自治体のハザードマップ
  • 緊急避難場所

上記の2つは必ず確認しておきましょう!

 

⑨換気扇
内見時には
換気扇がちゃんと吸い込むか?
これも要チェックです。
換気扇が古いと、つけても吸い込まない…
なんてこともあるようです
⑩台所下のドア
台所下のドアが
  • ちゃんと閉まるか?
  • 壊れていないか?
  • 立て付けが悪くないか?

ここはみておいた方がいいです

修理の際

悪徳業者だと

修理代を請求可能性があるので

これって、入居前に交換してくれますよね?

と確認はしておきましょう!

11.お風呂
お風呂場の
  • シャワーに水圧があるか?
  • 排水溝がちゃんと流れるか?
これは必ず確認しておきましょう!
排水溝はゴミが詰まっているだけなら
ハウスクリーニングで解決しますが
それでもダメなら構造上の問題です…
入居してから気づいてしまったら
修理代は自己負担となるので要注意!
12.部屋の傷(壁・フローリング)
賃貸の場合
法令で入居者には、退去時に、現状復帰義務
というものがあり
退去時
入居前の状態に戻す必要があります
そのため
部屋の気になる傷は
片っ端から写真を撮っておきましょう!
入居前に傷の確認を大家にしておくのも有り👍
13.照明
内見時に
照明が誰のものかを確認しましょう
不動産屋のものなら
案内のためにつけている可能性があり
→入居時に回収されるパターンがあります。
前の住人さんが残した残置物なら
照明が切れた場合
→自分で買い換えないといけない
確認しておけば
引っ越したときに
買わないといけないかどうかがわかるので
内見の時に確認することをオススメします👍
14.防音
防音は隣人トラブルに直結しやすい問題です
壁を叩いた時の音が高い音なら
その部屋の壁は薄いと言えます
ポイントとして
  • 隣の部屋との間に押し入れ
  • クローゼット
などがあれば
音が響きにくいとも言われているので
内見時にはチェックしておきましょう!
15.管理会社
内見時は物件を紹介する仲介業者とは別に
物件を管理している
管理会社に問題がないか見ておきましょう。

これはリベイクが

内見周りの時に感じたことなのですが

管理会社が厳しすぎるとこは危険です
内見時に補修が入る前の部屋を見た時
部屋中にびっしり
養生テープでメモが残されていました
  • ↑傷
  • →染み
  • ↓凹み
  • ←汚れ
管理会社が神経質だと
少しの物音で注意されたり
ゴミ出しが異常に厳しかったり
退去時に修繕費が高く請求されたり
面倒なことになりかねません…
「清き水に、魚住まず」ってやつですね

結論

ここまで15項目のチェックポイントを

紹介してきた中で

結論

15個全ての条件を満たすなら、それなりの予算が必要!!
仲介業者は、聞かないと答えてくれないから、聞きまくれ!!
ということです
15個全ての条件を満たす物件
それなりに家賃も高くなります
なので
ここは我慢できるな…
というラインをあらかじめ決めてから
内見することをオススメします👍
 
また
仲介業者は、聞かれたことしか答えてくれません
なので
内見の時、気になるところがあれば
ガンガン質問していきましょう!!
最後までご拝読いただき
ありがとうございました!
一人暮らし初心者の方
お部屋探しの、お手伝いができたら幸いです!
ついでに
オススメは書籍で
一人暮らしについて、事前に学んでおくのもあり

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ご縁がありましたら

別の記事にてお会いしましょう!

ではっ!!

リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
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