『節約』ジム代を月5,000円以上安くする方法

投資・節約

こんばんにちは!リベイクです!💪

ご覧いただきありがとうございます。

今回は田舎くらしの僕が実際に活用しているジム代の節約方法とそのメリットデメリットについて記事を記します。同じく田舎暮らしの方で運動不足に悩んでいる方や、都会暮らしでもジム代を安くできないか悩んでいる方に参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

  • ・田舎でのんびり暮らす20代後半会社員
  • ・大学を卒業を休日の多い地元企業に就職するも年収300万円
  • ・18歳から20代前半まで高価なものにしか価値がないと勘違い、毎年100万近くを浪費に注ぎ込む元ブランドバカ
  • ・ふと浪費癖に危機感を覚え資産運用を開始、節約の偉大さに気づく
  • ・1年で100万円の貯蓄に成功!!💴

結論!!

ジム代の節約を考えているなら

自治体の体育館を利用する!!💪

特に僕のような九州の田舎に住んでいる人に自治体が運営している体育館はうってつけの場所です。

では、そのメリットデメリットについて解説していきます。

自治体体育館のメリット

  1. 月のジム利用料が2000円以下
  2. 利用者がほとんどいない
  3. BGMは自分で決めれる

1.月のジム利用料は2000円以下

なんと言っても最大のメリットが利用料が安い!僕の通っている体育館のトレーニングルームの利用料はなんと1回200円(税別)!!

月に10回いってもわずか2000円程度です。

利用時間は当番制の管理人さんにもよりますが約2時間ほど

しかし、2時間も筋トレすればくたくたになりますので充分です。

管理人さんは60歳以上の会社員を定年した男性が多く、顔見知りになれば

なんとタダで利用させてくれたりもします!!

あくまで他のお客さんや施設の利用状況にもよりますので毎回と言うわけではありませんのであくまでそんな時もあるよーと参考に…

ここで僕の2019年実際に体育館に支払った利用料金は…年間12,000円!!

月々約1000円とまさかの2000円以下でした

調べてみたところ市内の大手ジム利用料金がフリータイム月々8000円で、年間にすると96,000円

その差額なんと84,000円!!

月にすると7,000円の節約になっていることが判明しました!

これは大手キャリアの携帯代くらいに匹敵する金額です。

2.利用者がほとんどいない

自治体の体育館の利用者は近くの小中高の部活動や社会人などが室内メインホールを使ってのスポーツが多く、まずトレーニングルームで筋トレをしようといった物好きは僕のような変わり者しかいません…笑

会う頻度も月10回の利用とした場合でも2名ほどと極少数です。

これもあくまでど田舎の体育館の話ですので街中となったら多数の利用者はいると思いますのでご注意ください。

人がいないことによりスポーツジムでありがちな、使いたいマシンがあるけど空いていない、周りの利用者のおしゃべり声がうるさいなどのストレスから解放され自分のペースで筋トレができます💪

これは周りを気にせず集中してトレーニングしたいマッチョにとっては非常に大きなメリットとなります💪

3.BGMは自分で決めれる

自治体のトレーニングはもちろんモチベーションを上げる音楽はかかっておりません

自分が筋トレに励む上で最適な音楽を自分の携帯から流せるのです♫

余計な音を気にせず、自分だけの世界に入り集中してトレーニングをしましょう!

ワイヤレスイヤホンを利用することでコードを気にしなくていいので非常にオススメです。

自治体体育館のデメリット

  1. 器具が少ない
  2. 利用できない時があ

1.器具が少ない

最大のデメリットです

体育館は市が運営しておりますので、財政上利用者が少ないのであれば設置器具も少ない傾向にあります。

僕の利用している体育館には

  • ショルダープレス
  • バタフライ
  • レッグエクステンション
  • スクワット
  • レッグカール
  • ベンチプレス
  • 腹筋台
  • バイクマシン

以上、筋トレの王道であるダンベルはなく、8つのトレーニングマシンしかありません…

充実したマシンを求めている方には刺激がなく、物足りなく感じるでしょう。

もちろん講師などいませんので全てトレーニングは自己流となりますが、なぜかトレーニングマットだけは10枚ありますので、僕はマットを使いyoutubeを見ながら自重トレーニング、自宅にてダンベルトレーニングをすることでその問題を解消しております。

筋トレはどこのジムに行くかではなく、行ったジムで何をするかが重要です💪

2.利用できない時がある

市の管理下にある体育館は利用できない時があります。

例としてコロナ禍で利用制限があり、非常事態宣言解除までの約5ヶ月間利用禁止となり、2020年11月現在でも一時的な解放となっております。

その他、体育館で部活動の公式戦や自治体の大きな行事(祭りや選挙)が行われる場合は利用ができなくなりますので平日時点で週末利用できる日を確認しておきましょう。

まとめ

ここまでご覧いただきありがとうございました。

ジム代を節約する方法として、自治体運営の体育館を利用をご紹介しました。

筋トレしたいけど料金の高いスポーツジムには行けない、集中してトレーニングしたい、そんな方には1回の利用料金の安い体育館の活用をオススメします😀

しかし、充実した器具を使いたい、好きな時に施設が利用したい、筋トレだけでなく講師による指導やプログラムを体験したい方には向いていないでしょう。

重要なことなのでもう一度、

大事なのはどこのジムに行くかではなく、行ったジムで何をするかです💪

入会金・登録料・月々の利用料を払ったのにジムをサボっている、そもそも運動の習慣がないけど高いジム代は払いたくない方は特に自治体体育館での筋トレを検討してみてはいかかでしょうか?

僕も22歳から体育館を利用して5年目となり、適正体重を維持しております。今後も節約しながら満足のいく筋トレを行っていきたいと思います。

以上、何か参考になれば幸いです!!

リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

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