[節約]お金を使わない家計管理のコツ。「四入五入」「四捨五捨」で貯金しよう

投資・節約

こんばんにちは、リベイクです

お金を貯めたいけど貯めれない…

このようなことで悩んでいませんか?

 

僕は宮崎県の田舎に住む、手取り16万円の会社員です。

現在実家暮らしで「月10万円以下の生活費」で暮らしています。

 

月10万円の家計簿の詳細は下記記事をご覧ください

 

そんな僕がお金を使うときに意識していることは

「四入五入」「四捨五捨」

なにそれ?

と思われるでしょう笑

結論をいうと

「四入五入」:支出の予定は高く見積もる
「四捨五捨」:収入の予定は低く見積もる

ということです。

詳しく記事にしていきますので

最後まで読んでいただけると嬉しいです😀

スポンサーリンク

「四入五入」

これは支出の予定は高く見積もるということです。

例えば月のクレジットカードの支払い予定が

32,000円だったとします。

これを40,000円の支出とカウントするのです。

そうすることで支払い終わった後には8,000円が貯蓄に回せる!

ということになります。

 

あなたはもし、コンビニで400円のお菓子があった場合

400円ならいいかと思う出費でも

1000円だったらどうでしょうか?

おそらく1000円で買うお菓子なら買わないはずです。

 

1000円でも買いたい!と思えるお菓子であれば買ってもいいと僕は思います

ただお菓子一つ買うだけでも「四入五入」の考え方をすれば

別に買わなくてもいいかな
と考えるはずです。
安いから買うのではなく
安くてもこれがもし高かったら買うか?
そう考えることが節約につながっていくと思います。
これは置き換え理論というもので
メンタリストのDaiGoさんが書籍にて提唱していました。


人生を思い通りに操る 片づけの心理法則 [ メンタリストDaiGo ]

詳細を知りたい方はぜひ書籍を手にとってみてください。

 

自分が買いたいと思っていた生活必需品などが安い場合は

買ってもいいと思います。

節約のコツは「必要なもの以外は買わない」こと

「四捨五捨」

四捨五捨とは収入を低く見積もることです。

給料後の貯金額が「15,000円」だったとします。

しかしこれを「四捨五捨」と考えることで

貯金額は「10,000円」となります。

 

給料も手取り「155,000円」であれば

「150,000円」と四捨五捨することで

いつの間にか5000円を貯金に回せているということになります。

 

このように給料や臨時収入を低く見積もることで

お金があるからこのくらい使ってもいいかな?
といった心の油断から生まれる浪費を抑えることができます。
給料などから立てる毎月の予算は低く見積もりましょう

まとめ

今回の記事では

「四入五入」「四捨五捨」の考え方を解説してきました

「四入五入」:支出の予定は高く見積もる
「四捨五捨」:収入の予定は低く見積もる

 

この考え方は

  • 給料を毎月使い切ってしまう人
  • 貯金が全くできない人
  • ついつい浪費してしまう人

これらが当てはまる人にオススメの考え方です。

 

お金を使いすぎてしまう人の共通点として

毎月の予算を決めていない

ことが挙げられます。

 

お金を増やすのであれば

毎月の給料から必要な生活費を差し引いて予算を決めましょう

 

年収1000万円の人は意外と貯金がないと言います。

これはなぜか?

入ってきた収入分使い切ってしまうからです。

 

年収1000万円に相応しい車や家、趣味をしていると

一向にお金は貯まりません。

自分にとって本当に必要なものを見極めてお金を使っていきましょう。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

予算の立て方については下記の動画がわかりやすかったので

ぜひ参考にしてみてください。

 

以前にもお金のため方についての記事も公開していますので

よろしければそちらもぜひぜひ!!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ご縁がありましたら別の記事にてお会いしましょう!ではっ!!

リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

リベイクをフォローする
投資・節約
スポンサーリンク
リベイクをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました