こんばんにちわ!リベイクです!
今回は
- 年収300万円
- 手取り16万円
- 田舎暮らし
の会社員である僕の
2022年10月時点の資産額を公開していきます!
この記事では
そんな方の参考になるような記事となっております
結論
2022年10月の資産額内訳
では早速資産額の内訳についてみていきましょう
- 普通預金:485,861円
- 定期預金:125,000円
- 米国株式ETF:833,169円
- 積立NISA:499,776円
- 確定拠出年金:316,480円
- プレミアム商品券&お食事券:41,539円
合計:2,341,825円
7月から10月までの3ヶ月で
1ヶ月あたり81,001円を資産に回すことができました
僕のひと月あたりの平均給料手取りは16万円ですので
手取りの51%を貯蓄することを継続しております👍
では次に各項目の詳細を見ていきます
1.普通預金:485,861円
普通預金の中でも僕は
生活防衛資金と投資用資金の2つに分類しています。
- 生活防衛資金:300,000円
- 投資用資金:185,861円
上記それぞれ銀行は別です。
生活防衛資金:300,000円
生活防衛資金は
生活防衛資金とは
万が一に備えて貯めておく資金のことで
病気や怪我で入院したり、会社が急な倒産にあって失業したとき
人生において予測できない出来事などの急な出費に備えておく資金のこと
生命保険や失業保険などの補償金は
支給されるまでに時間がかかることもあり、
ある程度の資金がないと生活費に困るケースがあるため
それらに備えるための最低限の貯金が、生活防衛資金です。
僕の場合ですと
月の生活費は10万円ほどですので
生活費の3ヶ月分、約300,000円を
生活防衛資金として、「もしも」に備えております。」
そう思われた方のために
あくまで目安ですが
- 会社員:生活費の3ヶ月〜半年分
- 自営業:生活費の1年分〜2年分
このくらいの備え(貯金)があれば
とりあえずの生活防衛資金になると思われます。
投資用資金:185,861円
こちらは文字通り
投資するために貯めている貯金のことです。
後述する株式投資には
この投資用資金を元金としています。
しかし、注意点として
この口座には
- キャッシュレス払い
- クレジットカード払い
などの支出の引き落とし口座にもなっているので
出費が多くなった時の影響で
減らしてしまうこともあるのも事実です…
節約を頑張っていかなくてはなりませんね😂
2.定期預金:125,000円
こちらは普通預金とは違って
すぐには引き出せない貯金をしております。
用途としましては
- 車検代
- 旅行費
- 家電などの大きな出費
などに備えて貯金をしております。
これらの出費は1回で10万円近くになるので
投資用資金から引き出すのは
個人的に嫌なので
余裕を持ってコツコツ貯金して備えております。
3.米国株式ETF:833,160円
僕がメインで投資しているコア資産
米国株式ETFに投資をしている資産額です。
銀行金利が低くなっているこの時代
生活防衛資金以外は
積極的に投資に回すようにしております。
2022年7月時点では「570,431円」でしたが
米国株式市場が低迷している中
毎月3株〜5株ほどを定期的に購入していった結果
7月から+25万円ほど増やすことができました。
ETFとは
上場投資信託といい
投資家から集めたお金を一つの大きな資金としてまとめ
運用する専門家(証券会社)が株式・債券などに投資、運用する投資信託が上場している
株式と同じようなもの
簡単にいうと
といったイメージです。
そのりんご農家は、りんごだけではなく
ぶどうやみかんなど他の果実も一緒に育ててもらう
それが投資信託と思ってください。
僕が投資している米国株ETFは「VIG」です。
VIGの特徴として
- 10年以上増配している連続増配企業に投資
- 投資先の企業は200社近く
- 連続増配(毎年利益を出している)なので不況に強い
- 運用コストが小さい
- 将来的なトータルリターンが期待できる
といった特徴があります。
機会があれば詳細な記事を書きたいと思っているので
その際はご拝読いただけると嬉しいです
4.積立NISA:499,776円
積立NISAでは毎月33,333円を
積立投資しております。
つみたてNISAとは
2018年より国により開設された少額投資非課税制度のこと
非課税枠が年間40万円で
投資期間が最長20年で少額から毎月定額投資をすることで資産の拡大をすることが可能
例えば株式投資で100万円の利益を出した場合
5.確定拠拠出年金:316,480円
確定拠出年年金とは企業が毎月一定額を社員に支給し、社員自身が資産運用して増やしたお金を年金として受け取る制度
- 日本国株式
- 外国株式
- 日本債券
- 外国債券
- 定期預金
- 日本国債
- バランス型投資信託
といった感じです。
それぞれの商品に自身が設定した割合を掛けることができます。
※日本株式50%・外国株式30%・日本債券20%といった感じ
プレミアム商品券&お食事券:41,539円
要は自治体の飲食店などが
潰れないように市が発行するお得な商品券です。
まとめ
今回は
- 年収300万円
- 手取り16万円
- 田舎暮らし会社員
の2022年10月の資産額を公開してきました
資産額の内訳は以下の通りです。
- 普通預金:485,861円
- 定期預金:125,000円
- 米国株式ETF:833,169円
- 積立NISA:499,776円
- 確定拠出年金:316,480円
- プレミアム商品券&お食事券:41,539円
合計:2,341,825円
という結果となりました。
1ヶ月あたり、81,005円増やすことができております。
手取りは16万円ですので
貯蓄率(収入から支出を差し引いた額)は51%
収入の半分を資産に回すことができている結果です。
2022年も残り2ヶ月となりました
今年中に250万円の資産を目標にしておりますので
あと少しといったところです👍
油断せずに
資産増大のために
今後とも
「節約」「積極的な投資」に勤めて参りますので
よろしければお付き合いいただけると嬉しいです😁
僕のモットーは勤倹貯蓄!!
今回の記事が皆さんの参考になれれば嬉しいです!
ご縁がありましたら別の記事にてお会いしましょう!
ではっ
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