こんばんにちわ!リベイクです!
最近ミニマリスト本を読み漁っている宮崎県の田舎に在住している20代男性会社員です。
今では日本国民のほとんどが使っているSNSアプリ「LINE」
LINEを使っている方でこんなことで悩んだことはありませんか?
- LINEの友達が少ない
- LINEの友達が少ないと恥ずかしい
僕は最近ラインの友達を100人から20人以下へと整理をしました。
もともと友達は少ない方でしたが、あえて自分がほんとうに大事にしたい人だけを残しました。
LINEの友達を整理して1ヶ月ほどが経ちましたが
全くもって生活に支障もなく、寂しくもありません
僕もかつてはLINEの友達が少ないことが恥ずかしいと感じていましたが、
LINEの友達が少ないことはいけないことなのでしょうか??
「SNSの友達やいいねの数がステータス!!」
現代社会ではそんな風潮があるように感じます…
本記事を読むことでこのようなことがわかります。
- ミニマリストとは
- LINEの友達を20名以下にして思ったこと
- LINEで残すべき友だち、削除すべき友だち3選
1.ミニマリストとは
LINEの友達を減らすにあたり「ミニマリスト」の考え方が大きく影響しました。
ミニマリストという言葉を聞いてどのようなイメージを持たれますか?
- 宗教くさい
- 貧乏くさい
- モノが少ない生活は寂しい
そういった印象を持たれている方も多数いると思います。
ミニマリストとは「ミニマリズム」を体現している人のことを言います。
「ミニマリズム」とは、必要最低限のモノで暮らすことです。
僕はかつて年間100万円ほどブランド品に費やした浪費家でした。
自信のない自分を隠すためにブランド武装をしていたのです。
ブランド品を身につけることで、自分を大きくみせていたんです…
しかし、本当に好きなものだけに力を入れる「ミニマリスト」という生き方に出会い
ブランド品や必要のない家具家電は売却・撤去をしました
その体験の記事はコチラにまとめていますのでよろしければぜひ
2.LINEの友達を20名以下にして思ったこと
ラインの友達は多くなくていい
LINEの友達を20名以下にしてそう思いました。
現代社会では「Instagram」「Facebook」「Twitter」などのさまざまなSNSがあります。
LINEの友達に追加しなくても、連絡手段はあるのです。
僕の場合、「Instagram」のストーリーにランチ風景や景色などを投稿することがあり
そのリアクションのメッセージが来ることはあります。
しかし、ランチの場所やどこの風景なのかといった問い合わせだけで
一緒にご飯食べにいこう!
といった誘いはありません😂
自分から遊びに誘いたい友人を2名だけ残し、残りは友達から削除をしました。
自分が本当に大事にしたい人だけを残す
そのくらいのスタンスで生活するくらいがちょうどいいのではないでしょうか?
LINEで残すべき友だち、削除すべき友だち3選
ではどのような人たちをLINEの「友だち」として残すべきなのでしょうか?
僕は3つのカテゴリーに分けて整理をしました。
- 家族
- 職場または地域関係者など
- 1年以内に連絡を取った友人
順に解説していきます。
1.家族
LINEに残した人はまず「家族」です。
コチラは言わずもがなですが、家庭内での連絡手段としてLINEを使われる方も多いのではないでしょうか?
僕自身、急な連絡以外ではLINEを使っています。
家族だけはLINEの友だちとして残し、簡単な連絡手段とする
ただし、父・母・兄弟のみにするなど身近な家族だけで十分です。
普段会うことのない親戚は友だちから削除していきました。
2.職場または地域関係者など
次にLINEに残すべきは「職場」や「地域関係者」などです。
職場の上司・同僚など仕事をする上で連絡手段を取る必要性のある方は「友だち」として残しました。
嫌いな上司がLINEの友だちでいると不愉快!
そんな方は非表示にして「友だち」から見えないようにしてしまいましょう😁
「地域関係者」とは
- アパートの大家
- 習いごとに関係する人
- 子供が通う学校の先生
などが挙げられます。
僕の場合、地元消防団に参加しております。
消防団は在住地域一帯の火事発生時の初期消火にあたったり
災害時の清掃など、いわばボランティア集団です。
消防団に関する記事も書いていますので気になる方はぜひ↓
生活する上で連絡をとることのある「地域関係者」はLINEの友だちとして残し
何か会った時にすぐ連絡がとれるようにしておきましょう
3.1年以内に連絡を取った友人
冒頭でも述べているように友だちを100名から20名以下にした僕ですが、
そこまで減らしたポイントは1年以内に連絡をとっていない友人を片っ端から削除したことです。
スマートフォンを持って生活してはや10年近く経過した中で
高校大学の友人をはじめ、バイト先や飲み屋で知り合った人など様々な人たちがLINEの友人として増えていきました。
しかし、実際に連絡を取り合うのは「家族」「職場」「地域の消防団」の方がほとんどで、
2名の友人以外と連絡を取り合ったのみで残りは全く連絡を取ることはありませんでした。
学生時代やバイト時代はよく連絡を取っていたから削除できない!
そんな方もいらっしゃいますが、
学生時代の友人と卒業後に連絡を取り合っていますか?
バイト時代の友人とバイトをやめた後でも連絡を取っていますか?
交友のコミュニティから抜けてもなお連絡を取っているのであれば
それは紛れもない友人だと思います。
「嫌われる勇気」で有名なアドラー心理学ではこう述べています。
友達知り合いの数は多い方がいいと思っている人は大勢いますが、果たしてそうなのでしょうか?
友達や知り合いの数にはなんの価値もありません。
考えるべきは、関係の距離と深さなのです。
書籍:嫌われる勇気 113P 人生のタスクより
必要な友人は今でも連絡を取りたい!とあなたが思える人です。
LINEの友だちから削除しても他のSNSで連絡を取ればいい話ですので
あなたが心の底から大事にしたい友人だけをLINEに残しましょう。
さいごに
どうしても友だちが削除できない、整理できないという方へのオススメとして
「LINEの友だと欄から非表示にする」という手があります。
消すのは気分が乗らない方でも家族・職場や地域関係者・1年間連絡を取ってない友人以外を整理することで
今あなたに必要な人たちが残ります。
人間関係に疲れた、友達を一度整理したい
そんな方はぜひ僕が今回ご紹介した方法を試してみてください👍
友達は数ではなく質です
LINEの友達が少ないことは全くもって気にしなくていいと思います
友達が少ないことがコンプレックスという方はTwitterを始めてみてもいいと思います
知人に自分の価値観を知られるのが恥ずかしい…
そんなシャイな方でもTwitterでは尊敬できる価値観として周りに理解してもらえるフォロワーさんがいると楽になります
現に僕はリアルでは友人が2名と人には言えないレベルの希薄な友人関係ですが、Twitterではフォロワーさんが4000名以上と大変恵まれております。
大した発信はしておりませんが、共感してくれた方や同じ目標を持つ人たちが集まりやすいのがTwitterです。
自分の考えや価値観に共感してくれる人を探してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回引用で紹介したアドラー心理学の「嫌われる勇気」が気になった方はぜひ手に取ってみてください
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]ご縁がありましたら別の記事にてお会いしましょう!ではっ!!
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