[お金]年収300万円手取り16万円田舎暮らし資産額公開!2022年5月

投資・節約

こんばんにちわ!リベイクです!

今回の記事では

  • 田舎暮らし
  • 年収300万円
  • 手取り16万円
  • 20代会社員

の2022年5月現在時点の

資産額を公開していきたいと思います!

 

 

 

僕は宮崎県の田舎在住の28歳です

20代前半は

ブランド品などに浪費をしており

貯金額は20万円あるかないか…

そのようなレベルでして…

 

 

この記事の結論となりますが

そんな僕の2022年の現在の資産額はというと

180万円です
ここでいう資産額とは
純資産額のことを指します
純資産額とは

厚生年金基金および確定給付企業年金において、流動資産および固定資産(時価)の合計額から、流動負債および支払備金の合計額を控除した額のこと。純資産額は「継続基準の財政検証」および「非継続基準の財政検証」に用いられる。

純資産額=流動資産+固定資産(時価)−流動負債−支払備金

https://www.pfa.or.jp/yogoshu/shi/shi57.html:企業年金連合会より引用
要するに
借金などを抜いて手元に残る純粋な資産のことです
総資産は「保有しているすべての資産」のことを言い
  • 不動産
  • 債券
  • 現金
  • etc
これら全てを足し合わせたものです。
そして純資産とは
純資産 = 総資産 ー 負債
総資産から負債を引いているので純資産とは異なります
なので
「高級車」「不動産」がある!
という人でも
ローンを組んで借金が多い場合は
純資産が少ないのでお金持ちとは言えません。
高級車・不動産などを合わせて1,000万円の資産でも
それに伴う借金が900万円の場合
総資産(1,000万円) ー 負債(900万円) = 純資産(100万円)
となるので
ただ貯金を200万円している人の方が
純資産が上となり、お金を持っていることになります
※総資産を売却したときの利益は計上しないこととします
今回の記事は
僕にはローンなどの借金が一切ないので「純資産」としての
資産を公開していきます!
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リベイクの純資産額

では早速の僕の順資産額を公開していきます
内訳は以下の通りです
  • 普通預金:805,009
  • 積立定期預金:75,000
  • 株式:379,280
  • 積立NISA:284,032
  • 確定拠出年金:284,032
合計:1,808,359円
となっております
次の項目でその内訳を見ていきます

普通預金:805,009円

普通預金は以下の通りです

  • 宮崎銀行:550,023
  • 楽天銀行:224,986
  • イオン銀行:30,000

宮崎銀行

宮崎銀行には生活防衛資金として貯金をしております。
生活防衛資金とは
万が一に備えてためておく資金のことです。 病気やケガで入院したり、会社が倒産したりと、人生の中では予測できないことが起こる可能性があります。 そんな万が一に備えるものとして、生命保険や損害保険などがあるものの、補償金は支給されるまでに時間がかかることもあり、当面の生活費に困るケースも考えられます。
要するに
万が一のために貯めておく資金のことです
僕の場合
月の生活費が「90,000円」ほどですので
半年分(6ヶ月)の約550,000円を生活防衛資金として貯金しております
人によって生活防衛資金は異なりますので
ご自身にあった金額は最低貯蓄しておくことをオススメします
僕、リベイクの毎月の生活費については
別の記事にて紹介しておりますので
よろしければそちらもぜひ!

楽天銀行

楽天銀行は

投資用資金や日々のクレジットカード払い用の預金が入っております

 

僕は日々の支払いを

  • 楽天ペイ
  • PayPay

のどちらかで支払うようにしております。

その方が支出管理をしやすく、ポイントも貯まるためです

 

 

 

その支払い口座は楽天銀行にしているので

宮崎銀行にある生活防衛資金以外は

全て楽天銀行にまとめてあるのです

 

 

 

会社のお給料の振り込み口座も

楽天銀行」にしております

 

楽天銀行は資産額に応じて

  • 振り込み手数料
  • ATM取扱手数料

これらが無料ですので

使い勝手もよく愛用しております!

 

給与 ー クレカ等の支払い =余剰資金

この余剰資金を株式投資に変換して

資産を増やしているのが僕の現状となります!

 

イオン銀行

イオン銀行には

1年間で支払う税金・臨時支出金を貯金しております

具体例を挙げると

  • 自動車税
  • 自動車保険
  • 車検代
  • 免許更新
  • ふるさと納税
  • お年玉

これらが当てはまります

僕は宮崎県の田舎暮らしで

車が必需品です

ガソリン代以外にもかかってくるお金として

自動車税や自動車保険などがあります。

車検は2年に一回ですが

毎年の自動車保険の更新に30,000円

5月の自動車税の支払いに30,000円

これらは確定してかかる出費です

 

 

 

 

 

この年間の支払い確定している出費を

準備しているのがイオン銀行となります。

 

 

事前にあらかたの臨時出費を準備しておくことで

来月自動車税の出費きついなー

と不足の出費によるダメージを抑えることができます

 

他にも

  • 友人の結婚式のご祝儀
  • 出産祝い金

これらも予測して用意しておくといいでしょう

お金が出ていくことは誰しも辛いことです

 

 

僕は事前にお金を用意しておくことでメンタルへのダメージを減らしているので

ぜひ参考にしてみてください😀

積立定期預金

積立定期預金はイオン銀行で

毎月25,000円積立預金しております。

 

この口座では

  • 車検代
  • 旅行代

の準備資金として活用しております。

 

年一回の大きな出費のために備えて預金しているのです
車検代は平均として1回に10万円ほどの資金が必要となります
旅行代も年1回の贅沢として用意して浪費をするので
あらかじめ貯めておいた中で出費するので
気兼ねなく使えるのです👍
3月が車検の時期ですので
2年に1回の車検がない時は
旅行をするというマイルールにしたがって浪費をしております。
この口座にある75,000円は
3月で解約となり
毎月25,000円を積み立てているので
5月現在は3ヶ月目となるので75,000円となっております。

株式

僕は生活防衛資金550,000円以外は

積極的に株式投資へ回すようにしております。

理由は普通預金の金利が低すぎるので

増やしておきたい為です

 

後述の積立NISAには毎月35,000円をつみてております。

それ以外の余剰金は

証券口座にて米国株式ETF「VIG」に投資をしております。

ETFとは何か?

というと

上場投資信託といい

投資信託とは

「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や 債券 などに投資・運用する商品」です

上場投資信託とは

「金融商品取引所で取引される投資信託のこと」

つまり

投資信託は株式市場に上場していませんが

上場投資信託とは名の通り株式市場に投資しており

株と同じような値動きをします。

詳しくは下記の動画をご覧ください

その中でも僕が投資している米国株式ETF「VIG」は
以下のような特徴があります。
  1. コンセプトがわかりやすい
  2. 高いトータルリターンが期待できる
  3. 暴落時のダメージが少ない
  4. 運用コストが安い
  5. 将来高配当株になる可能性がある

細かい説明は今回省きますが

簡単に説明すると

米国株式の毎年の配当金が10年以上して増配している企業を200社近くまとめている
という株式ETFです。
増配とは
企業が年2回ほど出す配当金が
今年1株につき100円とします。
その次の配当金の時は120円出す
これを「増配」といい
これを10年連続で行なっている企業を連続増配企業と言います。
そのような連続増配企業200社ほどで構成されているのがVIGです
貯金より株に変えたいけど、お金が減るのが嫌だ…
あんまり目減り幅の少ないのがいい!
僕の資産運用コンセプトとマッチしているので
この米国株ETFを選びました。
今度別記事にて「VIG」について詳しく紹介してみたいと思います。

積立NISA

積立NISAでは毎月35,000円を

給料から天引きして投資しております。

 

積立NISAとは

2018年1月より開始された新たな少額投資非課税制度です。 非課税投資枠が年間40万円で、投資期間が最長20年という点で異なります。 少額から毎月コツコツ、長期での資産形成を目指す方に向いた制度

国が国民のために資産運用して
資産を増やしてもらう制度といえます。
本来、投資の利益には20%の税金がかけられます。
投資利益100万円の場合、税金20%
つまり、実際の手元に残る利益は80万円となるのが投資の税金です
しかし、NISAは利益に対して税金がかけられません!
100万円の利益であれば、100万円がまるまる貰えるわけです👍

積立NISA:284,032

こちらは毎月の積み立て金額を運用した結果ですので
今後も運用していく予定です

確定拠出年金

確定拠出年金とは

企業が毎月一定額を社員に支給し、それを資産運用して増やしてもらおうという仕組みです

この制度を取り入れている会社は

退職金がありません
うちの会社退職金ないけど、毎年積み立ててあげるから資産運用して自己責任で増やしてねー
というような仕組みが「確定拠出年金」です
確定拠出年金は60歳か65歳で受け取ることができます。
何に運用していくかは
企業が定めている銀行によって投資先が異なります
僕の場合
米国株式に100%投資して運用をしています。
ある程度値動きは激しいですが
利回り7%ほどですので

確定拠出年金:284,032

このうち現金のみだと240,000円ほどですので

40,000が利益となっております。

長期で運用することによって資産を大きくできるので

確定拠出年金を知らない方は

下記動画を参考にしてみてください

20代の平均年収と貯金額

ではここで

全国の20代の平均年収と僕の年収を比較してみましょう

区分 平均年収
20~24歳 264万円
25~29歳 369万円

僕は28歳ですので

年収300万円は全国平均と比べると

低いことになります。

※調査時期が令和元年2018年と少し古いです

 

では次に20代の平均貯金額はというと

年収 貯金額の平均値 貯金額の中央値
無収入 9万円 0円
~300万円未満 76万円 5万円
300万円以上~500万円未満 164万円 57万円
500万円以上~750万円未満 424万円 351万円

年収300万円では76万円が平均となっており

中央値に至っては5万円です。

平均値=貯金している人のみを対象として出した値

中央値=貯金していない人も含めて並べた時に真ん中にくる値

 

全国20代の平均年収と貯金額を見て

年収が高い人でも貯金をしている人は以外と少ない

ことがわかります

 

貯金が100万円あるだけでも優秀な方だと言えますね

 

まとめ

今回の記事では

年収300万円手取り16万円

宮崎県の田舎暮らし20代会社員の

2022年5月時点での純金融資産を公開してきました

 

内容をおさらいしますと

  • 普通預金:805,009
  • 積立定期預金:75,000
  • 株式:379,280
  • 積立NISA:284,032
  • 確定拠出年金:284,032
合計:1,808,359円

このようになっております。

 

実は3月時点での純資産は

300万円ほどあったのですが

3月に「旅行」「高級腕時計」の出費があり

マイナス120万円となっておりました。

 

今年中に300万円近くまで戻すことが今の目標です

赤字となった時の詳細は

別記事にて詳しく書いておりますので

そちらもぜひ

 

全国25歳〜29歳の平均年収は369万円という調査があり

28歳の僕は平均的に少ないですが

年収300万円の平均貯金額は「76万円」ですので

純資産が180万円ある僕は

貯金を頑張っている方だとわかりました。

 

他人の貯金額に振り回されるのは良いとは言えません

しかし

世の中のトレンド自体を知っておくことは大事だと思います

さいごに

  • 年収300万円
  • 手取り16万円
  • 田舎暮らし

僕と似たような環境で

もっと収入を増やしたい!!

そんな方は

転職で年収UPすることをオススメします

 

オススメは転職エージェントの

マイナビエージェント

です

 

僕は以前

マイナビエージェントを利用したことがあるのですが

現在の職業と似た業界で年収がUPできそうな企業を紹介してもらい

電話で相談が無料でできるので

自分が今企業からどういう人材としてみられているのかが

客観的に知ることができます。

相談は無料ですので、気になる方は一度利用してみてください!


20代・第二新卒・既卒の転職

僕がマイナビエージェントを利用した時の記事を

書いておりますのでそちらを参考にしてみてください

 

最後まで読んでいただき

本当にありがとうございます!

僕はこれからも低所得田舎暮らしのお金事情を公開していくので

よろしければまたみていただけると嬉しいです😁

 

ご縁がありましたら

別の記事にてお会いしましょう!

ではっ!!

リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

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