[節約]月10万円で暮らす田舎暮らし手取り16万円の家計簿公開

投資・節約

こんばんにちは、リベイクです。

僕は宮崎県の20代後半田舎で実家暮らし

手取り16万円の独身男子です。

年収は300万円のマイルド貧困層です。

以前も「手取り16万円の家計簿」と題してブログ内に公開しました↓

 

この記事を公開したのが2021年の5月ですが

この時からでも月の生活費は10万円以下と記事にしましたが、

今回は「月10万円の生活費」にフォーカスを当てていきたいと思います。

 

この記事では

  1. 月10万円生活費の内訳
  2. 家計簿の見直しポイント
  3. 月10万円生活するためのポイント

 

この3つを中心に

家計簿を見直したいけど、どこから見直せばいいの?
田舎暮らしでもお金を貯めたい!!
節約のコツって何?
こんな疑問を解決できるように記事にしていきます。
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月10万円生活費の家計簿

では早速、月10万円生活費の家計簿を公開します!!

ちなみに手取り16万円というのは

月の残業平均7時間の残業代を含めた金額です

では…どんっ!

  • ※1携帯代:なし
  • 通信費:7,010
  • 酒代:10,000
  • ガソリン代:10,000
  • 日用品:5,000
  • ※2健康費:7,500
  • ゆとり費:20,000
  • ※3家代:30,000
合計:89,510円
月10万円と書きましたが
実際のところは月9万円ほどで生活しています。
続きまして※マークがついているとこの詳細を解説します。

※1携帯代:なし

携帯代の支払いがない理由は

格安SIMの楽天アンリミットを利用しているから
楽天アンリミットを利用したことで
1年間携帯料金無料サービスを受けることができました。
無料期間は11月までですのでが
これにより固定費の大幅な削減をすることができました。
楽天アンリミットが田舎でも使えるのかについての記事はこちらをご覧ください。
※現在楽天アンリミットの1年間無料キャンペーンは終了しております。
↓楽天モバイル公式サイト
楽天アンリミット以外にも
格安SIMサービスを提供する会社はありますので
一度確認してみてください



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携帯代という固定費を最小限にする

※2健康費:7,500円

健康費7,500円の内訳は以下の通りです。
  • ジム:2,000
  • 水泳:1,000
  • プロテインバー:1,000
  • サウナ:1,500
  • 炭酸水:2,000

ジムは公共施設の体育館のトレーニングルームで筋トレ2時間220円

水泳は30分300円の施設で

プロテインバーはジム前や間食に

サウナは公共施設で1回520円

特にトレーニングジムは通うことになるとひと月7,000円かかるので節約になります。

詳細記事は下記にまとめてありますので気になる方はぜひ

プロテインバーは毎日食べるのではなく
仕事終わりから公共施設の体育館に行く前に食べます。
空腹で筋トレすると筋肉がつかないので栄養補給は大事です👍

アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインチョコ プロテインヨーグルト プロテイン・ラン 9本選べる

ここすまいるは6種類から9本好きな味を選ぶことができるので

飽きることなく、美味しくタンパク質を補給することができるので

僕も愛用しています💪

 

健康費を削減するポイントは

公共施設を利用すること
各自治体に「健康増進課」が設けられていますので
お住まいの市役所のホームページからご確認ください。
公共施設を利用して、お金をかけず運動をする

※3家代:30,000円

僕は田舎の実家暮らしをしております。

毎月30,000円を実家に入れることで

  • 食費
  • 家賃
  • 駐車場代
  • 水光熱費

ひとり暮らしをしていたらかかるであろう出費を抑えられています。

社会人でひとり暮らしをしていないなんてダサい
と思われることもありますが
節約のために実家暮らしをすることはダサいとは思いません。
実家を離れて都市部で暮らしているのであれば
ひとり暮らしをするのは仕方ありませんが
僕の場合、「職場からも近い」ので
結婚や同棲などの理由がない限りは実家にお金を入れつつ
貯金をして将来に備えていきたいと思います。

日本人の実家に入れるお金の平均

余談ですが
日本人で実家にお金を入れてる人の割合は70%ほどだそうです。
20~30代で実家暮らしをしている人の約7割がお金を入れています。
男性全体が64.5%、女性全体が65.5%と男女別に見ても大きな違いはありません。
https://suumo.jp/journal/:SUUMOジャーナル調べ
実家に入れるお金・生活費の平均額は「月37,000円」

前述の調査による平均額は詳細は以下のとおりです。

性別 男性 女性
20代前半 31,786円 32,706円
20代後半 36,212円 38,911円
30代前半 39,792円 37,364円
30代後半 47,308円 43,255円
全年齢平均 38,774円 36,059円
毎月30,000円を入れている僕も平均的と言えるでしょう。

まとめ

今回の記事では「月10万円の生活費で暮らす家計簿」を紹介してきました。
その家計簿の内訳は
  • 携帯代:なし
  • 通信費:7,010
  • 酒代:10,000
  • ガソリン代:10,000
  • 日用品:5,000
  • 健康費:7,500
  • ゆとり費:20,000
  • 家代:30,000

こんな感じです。

月10万円の生活費で暮らすポイントは

自分に必要なものだけにお金を使う

ということです。

  1. これにはお金を使いたい
  2. この出費は自分にとって必要なものだ

これらに重点を置くことで最低限の出費でも満足のいく生活をすることができます👍

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。
リベイクのブログでは
  • 「足るを知るものは富む」
  • 「勤倹貯蓄」
  • 「初速で生きる」
をテーマに収入が低くとも豊かに暮らせるポイントを紹介していきます。
ご縁がありましたら別の記事にてお会いしましょう!ではっ!!
↓[宮崎県]20代田舎暮らし年収300万円会社員が年100万円貯金した方法9選
リベイク

宮崎県在住の田舎者ブロガーです。
勤倹貯蓄をモットーに「植物の心」のように心の平穏を願って生きています。
ブランド信者年間100万円の浪費家から投資家へ。
田舎者の日常、エンタメ、節約、マッチングアプリ、読書、筋トレなどを発信しております💪

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